ギャル曽根の「そうめんつけ汁」が鬼ウマだと話題に 約4割がやらずに損してる

（ニュースサイトしらべぇ）

これからしばらく大活躍する「そうめん」。できれば色んなバリエーションを楽しみたいですよね！

編集部では、以前大食いタレントのギャル曽根さんが紹介し、大反響を呼んだそうめんのレシピを試してみました。

 
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■ギャル曽根家でよく作る「そうめんつけ汁」

編集部が注目したのは、ギャル曽根さんが2022年7月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』にて紹介した、「豚肉とナスとネギのつけ汁そうめん。

材料は以下の通り。

・なす：2個
・豚バラ薄切り肉：1パック
・ネギ：2本
・ごま油：適量
・めんつゆ（2倍濃縮）：200cc
・水：450cc

これは、ギャル曽根さんが昔からよく作っているレシピなのだそう。記事では約半量で調理しています。

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■ネギは切り方を変えて2種類入れる

ネギは1本を斜め薄切りに、もう1本は食べやすい大きさのぶつ切りにします。なすは、食べやすい大きさに乱切りに、豚バラ肉も食べやすい大きさにカットします。

続いて、ごま油を熱したフライパンで、なす、豚バラ肉、ネギ（ぶつ切り）を炒めていきます。

余分な脂が出てきたら、キッチンペーパーなどで拭き取りましょう。

そうしたら、めんつゆと水、ネギ（薄切り）を加えて少し煮立たせればできあがり。

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■なすはトロトロ、食べ応えもあって鬼うま

茹でたそうめんと一緒に食べてみると、なすはトロトロで、焼き目の付いた香ばしいネギと豚肉、ごま油の風味も加わって絶品…！　じつは、編集部員はもう何度もこのギャル曽根さんのレシピをリピートしており、「そうめん、もう飽きたー！」と言っていた子供も、これだとモリモリ食べてくれます。

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■「あたたかいつけ汁」で食べたことある？

ちなみに、Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女712名を対象に「そうめんの食べ方」に関する意識調査を行ったところ、このギャル曽根さんのレシピのように「そうめんをあたたかいつけ汁で食べたことがない」と答えた人は、全体で42.1％いました。

暑い時期にあたたかいつゆは……。と感じるかもしれませんが、グッと満足感がアップするだけでなく、野菜やお肉も入って栄養も摂れるほか、何より本当においしいので一度は試してほしい食べ方です。

なお、ギャル曽根さんと同じように「よくあたたかいつけ汁で食べている」人は12.5％、「一度は食べたことがある」人が45.3％でした。

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■ギャル曽根流「油そうめん」も最高！

また、ギャル曽根さんが2022年8月に自身のYouTubeで紹介した「油そうめん」も、簡単なのに絶品です！

ボウルに、オイスターソース（大さじ1.5）、醤油（大さじ1）、すし酢（大さじ1）、ごま油（大さじ1）、にんにくチューブ（適量）、砂糖（小さじ半）を入れて混ぜたら…。

そこに茹でたそうめんを加えて、全体を和えるだけ。仕上げに青ネギを散らします。

このアレンジは、ギャル曽根さんが夜中に小腹が空いたときによく作っているそうで、仕上げのネギはたっぷり入れるのがポイント。油そば風にこってりした味付けでありつつも、お酢のさっぱり感もあって、無限にズルズルと食べられちゃうやみつき感があります。

ギャル曽根さんのアイディアが光る絶品レシピ、この夏ぜひお試しあれ。
この記事は2023年7月24日に公開された記事を編集して再掲載しています。

（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）

【調査概要】

方法：インターネットリサーチ

調査期間：2024年6月13日～2024年6月20日
調査対象：全国10代～60代の男女719名