おばたのお兄さん、ロンドン地下鉄で驚いたこと 扉の“ギュン”に「少し緊張感がある」

（ニュースサイトしらべぇ）

お笑いタレント・おばたのお兄さんが23日、自身のAmeba公式ブログを更新。イギリス・ロンドンで驚いた出来事などを明かした。

■日本との違い感じる瞬間

24日から始まる舞台『千と千尋の神隠し』のロンドン公演出演のため、妻のフジテレビアナウンサー・山﨑夕貴、0歳長男と現地に滞在しているおばた。

「やっぱりここは日本と違うなぁ〜」と感じることが多々あり、地下鉄もその内の1つとして挙げる。乗車した電車は狭く、シートに座ると、正面に座る乗客との距離がかなり近い。

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■開閉スピードに「少し緊張感がある」

車内はエアコンが無いため、夏は蒸し暑いとのこと。「地下鉄っていうくらいだから、換気もできなくて大柄の欧米人がひしめき合うとそれはそれは窮屈になる」とつづる。

「そして、、、扉の開閉のスピードが速い！　笑　ギュン！！　って感じで閉まるから、少し緊張感がある」と動画をアップ。音を立てて勢いよくスライドしており、撮影したおばたは思わず「はやっ」とこぼしている。

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■改札通過時にストレス

さらに、改札でも日本の優秀さを実感。「この改札のタッチする部分　日本のさ、Suicaとかあの反応スピードめっちゃ速いことがこっちにくるとわかる！　日本はタッチした瞬間に通れるけどロンドンでは、タッチしてから1.3秒くらいしてから改札が開く」と説明する。

「高速道路のETCで、バーにぶつかりそうになって急に減速する感じ」と例え「これがちょっとストレス！　笑」と明かした。

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■物価高、清掃適当…

今回はロングラン公演で、数ヶ月前にもロンドンを訪れたおばた。

スーパーマーケットで購入した牛乳がまずかったり、物価の高さに衝撃を受ける。ルーム清掃も適当で「こちらが何も言わずにちゃんと清掃が行われていたことが今のところ1度もない！　笑」などと投稿していた。

（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）