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西日本短大付が甲子園出場 “戦いぶり”にOBの新庄剛志監督「今のファイターズとかぶって仕方ない」

Sirabee / 2024年7月25日 18時45分

西日本短大付が甲子園出場 “戦いぶり”にOBの新庄剛志監督「今のファイターズとかぶって仕方ない」

(ニュースサイトしらべぇ)

新庄剛志

北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が24日、自身の公式インスタグラムを更新。母校・西日本短期大学付属高校が甲子園出場を決めたことを祝福した。

■福岡大会で優勝

同日、「第106回全国高校野球選手権」福岡大会の決勝戦が北九州市民球場で行われ、西日本短大付と福岡大学附属大濠高校が対戦した。

2対2の同点で迎えた8回裏、西日本短大付は山下航輝選手による3ランホームランで勝ち越し、続く9回に得点を許さず、5対2で勝利した。

福岡大会の優勝チームとなり、夏の甲子園への出場が決定。夏の甲子園出場は3年ぶり7度目となる。

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■新庄監督「本当におめでとう」

新庄監督は西日本短大付が勝利したシーンを映すテレビの動画をアップして投稿。

「僕の母校が甲子園を今決めました」と切り出し、「キャッチャーの山下君NICEホームラン!!」と決勝点を放った山下選手を称賛した。

続けて、「高校時代共に3年間甲子園を目指し、戦った 慎太郎 『西村監督』 本当におめでとう」と、同校を率いた西村慎太郎監督を祝福する。

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■甲子園で現地観戦の意思も

新庄監督と西村監督は同校の同級生。1987年に入学し、チームメイトとして3年間をともに過ごした。

新庄監督は「ちなみに僕の3年の決勝戦 大濠に負けて甲子園行けなかった!!」と自身の高校時代を回顧しつつ、「西短の戦いぶりは今のファイターズとかぶって仕方ない 素晴らしい」と感慨深げにつづる。

最後に「甲子園観に行けたら行くばい!!」と方言を交えて伝えた。

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■母校も方言で反応

新庄監督の投稿を見たファンからは、「甲子園出場おめでとうございます 応援します!!」「母校の監督が同期なんてますます感動で嬉しいですね!!」「感動しました 35年前のリベンジ」「どげんかして甲子園に応援行ってほしいばい!!」といったコメントが寄せられた。

また、この投稿には同校の公式インスタグラムからも反応。「新庄さん、温かいメッセージをありがとうございます」と感謝し「後輩たち、やりましたよ 甲子園もちかっぱ(力いっぱい)楽しんできます!」と意気込みがつづられている。

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■母校を祝福する新庄監督

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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ

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