1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. その他

高畑充希、『光る君へ』“定子”のリアルな評判 打ち上げで取った「行動」に驚きの声

Sirabee / 2024年7月27日 11時30分

高畑充希、『光る君へ』“定子”のリアルな評判 打ち上げで取った「行動」に驚きの声

(ニュースサイトしらべぇ)

高畑充希

放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』が回を重ねるにつれて、夢中になる人が続出している。21日の放送回では、女優・高畑充希演じる藤原定子の死が描かれ、視聴者に衝撃を与えた。

「定子ロス」を巻き起こした高畑のリアルな評判はというと…。

【関連記事】吉高由里子、『光る君へ』で見せた“右手の異変” 「見た目以上に大変」関係者も驚嘆

■突然の訃報が伝えられた定子

『光る君へ』は、『源氏物語』の作者・紫式部にスポットを当てた物語。主人公・まひろ/紫式部役を女優・吉高由里子が演じ、高畑は藤原定子役で出演。

藤原道隆(井浦新)の長女で、一家の繁栄を願う父の思いを背負って、年下の一条天皇(塩野瑛久)に入内する。清少納言(ファーストサマーウイカ)らが集う才気にあふれたサロンを作り上げ、一条天皇の最愛の妃になる人物だ。

21日の放送回では、3度目の懐妊が明かされるも、ナレーションで「定子はその年の暮れ、姫皇子を出産し、この世を去った」と、突然の訃報が伝えられ、視聴者に衝撃を与えた。

関連記事:ダイソー、冷房効率アップ求め「220円のアイテム」に注目集まる しかし使ってみると…

■「どんな作品にも合う」高畑の演技力

ネット上では「定子ロス」を巻き起こしており、高畑の演技が多くの人の記憶に残ったことが窺える。高畑は2005年に女優デビューして以降、多くのドラマや映画に出演してきた。

近年も、2021年の『にじいろカルテ』(テレビ朝日系)や22年の『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)、23年の『unknown』(テレビ朝日系)など、連続ドラマで主演を務めている。

あるテレビ局関係者は、高畑の演技力に関して、「正統派ヒロインはもちろん、障害に悩む役やクセのあるキャラクターも巧みに演じ、どんな作品にもマッチします。昨年の『unknown』では、吸血鬼であることを隠しながら雑誌記者として働く難しい役でしたが、目の動きで感情を表現し、業界内でも好評でしたよ」と、評する。

関連記事:『あさイチ』めんつゆに“アレ”を入れると… そうめんが爆ウマに「盲点」「絶対やってみる」

■「彼女がいる現場は…」関係者が告白

高い演技力に加えて、人柄も評価されているようだ。前出のテレビ局関係者が続ける。

「明るく、誰に対しても壁を作りません。他のキャストやスタッフにも自分から気さくに話しかけています。『光る君へ』でも、吉高さんやウイカさんとすぐに打ち解けていたそうです。高畑さんがいる現場は自然と明るい空気になると評判ですよ」(前出・テレビ局関係者)。

この辺りも、仕事が途切れない理由の一つだろう。

関連記事:綾瀬はるか、ジェシーとの交際報道で“私服写真”に反響 「ユニクロの広告かと思った」

■打ち上げで見せた「行動」に驚きの声

仕事先での振る舞いから、多くの人に好かれていることが窺える。お酒の席でも、高畑は周囲への気遣いを忘れない。

「以前ある作品の打ち上げで、共演したタレントはもちろん、ベテランから若手のスタッフ一人一人に『今までありがとうございました』とお礼を言って、握手していたそうです。中抜けするスタッフにも自分から声をかけてお礼を伝えていたといいます。どんな時も、きちんと周りを見て行動できる高畑さんに驚くスタッフも多いんですよ」(前出・テレビ局関係者)。

これからも、高畑は女優としてスターダムを駆け上がっていくに違いない。

関連記事:中島健人、鷲尾伶菜との交際報道に異例の“本人回答” 「初めて見た」ファンから驚きの声

■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(同系)、『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)。


(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください