綾瀬はるか、ジェシーと交際報道のウラで貫いた“厳戒プライベート” 週刊誌記者もお手上げ

（ニュースサイトしらべぇ）

女優・綾瀬はるかとSixTONES・ジェシーの交際が報じられ、驚きの声が広がっている。にわかに注目の人となった綾瀬はどんな人物なのか。

プライベートでは、意外な声も聞こえてきて…。

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■綾瀬＆ジェシーの「交際報道」に衝撃

7月24日の『NEWSポストセブン』および25日発売の『女性セブン』で、綾瀬とジェシーの交際が報じられた。『女性セブン』によれば、2人は2023年の映画『リボルバー・リリー』の共演を機に連絡を取り合うようになったという。

同誌は、お互い周囲に交際をひけらかすことはなかったものの、緑と青のラインが入ったファミリーマートの靴下をお揃いで使っていたとも報じている。

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■スタッフからの評判も良好な綾瀬

「交際報道」でにわかに注目を集める綾瀬。彼女の女優としての功績に関してはもはや説明不要であろう。

仕事先では、人柄も絶賛されている。あるテレビ局関係者は「ベテランから若手のスタッフまで、誰に対しても態度を変えず、気さくに接してくれます。若手のADや裏方のスタッフの顔と名前を覚えて、ロケに使う荷物を運んでくれたこともあったそうです。いつも笑顔を絶やさず、スタッフからも好かれていますよ」と話す。

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■週刊誌記者もお手上げ「厳戒プライベート」

プライベートでは、過去に大沢たかおや松坂桃李、韓国人俳優のノ・ミヌらとの交際説が取りざたされた綾瀬。ただ、ある出版関係者は、彼女の私生活についてこう語る。

「綾瀬さんはSNSをやらず、あまりプライベートを見せません。人気女優とあって、これまで複数の週刊誌に追いかけられてきましたが、綾瀬さんはマスコミに対する警戒心が強く、張り込みしているカメラマンにもすぐ気付くため、記者泣かせで有名です。『女性セブン』でも、ジェシーさんとのツーショット写真は撮られていないので、彼女の徹底ぶりが窺えます」（出版関係者）。

「厳戒プライベート」を貫いたと言える。

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■所属事務所の対応に「異例」な部分も…

『女性セブン』の取材に対し、綾瀬の所属事務所『ホリプロ』は「プライベートは本人に任せております」とコメントしている。今回の事務所のコメントは、業界内で「異例」に映ったという。

「過去の綾瀬さんの交際報道で、ホリプロははっきり否定するコメントを出していました。同社は、深田恭子さん、綾瀬さん、石原さとみさんの“3姉妹”が看板女優とあって、3人に関する報道では特にタレント本人の意志を踏まえたコメントを出す印象を受けます。その点、今回は関係を否定しないコメントだったので、驚きましたよ」（前出・出版関係者）。

綾瀬は来年40歳を迎えるとあって、ネット上では結婚する可能性も囁かれている。綾瀬とジェシーの行く末は果たして──。

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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』（テレビ東京系）、『しょせん他人事ですから～とある弁護士の本音の仕事～』（同系）、『ブラックペアン シーズン2』（TBS系）。

（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）