1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. その他

さや香、『M−1』に「今年は出ない方向」 その理由に麒麟・川島明は理解示す「先輩たちから…」

Sirabee / 2024年7月26日 18時30分

さや香、『M−1』に「今年は出ない方向」 その理由に麒麟・川島明は理解示す「先輩たちから…」

(ニュースサイトしらべぇ)

麒麟・川島明

お笑いコンビ・さや香が、麒麟・川島明がパーソナリティーを務める『川島明のねごと』(TBSラジオ)に出演。今年の『M−1グランプリ2024』には出場しない方向であることを明かしている。

■「どうするんですか?」の問いに…

さや香は、『M−1』では2017年の大会で決勝に初進出。2022年は準優勝、昨年は3位となっていた。

今年4月に大阪から東京へと拠点を移したばかりで、川島が「M−1はどうするんですかね?」とストレートに問うと、新山が「僕らは、今のところは出ない…」と打ち明ける。さらに、川島に「どう思います?」と逆質問。

現行ルールでは、出場できるのは結成15年以内で、新山が「あと6年あるんですよ」と明かすと、川島は「めっちゃ出られるやん」と驚く。

関連記事:さや香、『M−1』準優勝後の態度に後輩も呆れ 「スタンスめっちゃダサい」

■「東京楽しもうかな」

川島はさらに、「(ラストイヤーなら)『最後の夢叶えよう』やけど…。ある種やり切ったといえばやり切った2人やもんね」と話す。

麒麟は2001年から5回出場しており、「ほんまいろいろ制限される。仕事も…。コンビ仲もおかしくなっちゃうし、普通の寄席も楽しくない」と振り返る。

「東京に出てきたばかりやから、ちょっと東京楽しもうかな」と話す新山と石井に、川島も「あと6年出られるんやったら、俺もそっち(いったん不出場)やな」と共感した様子だった。

関連記事:さや香・新山、『M−1』決勝後に3ショットで笑顔 「友達いっぱいできました!」

■プレッシャーに苦しむ

麒麟は2001年の第1回大会に結成2年目で出場して決勝に進出。結果は5位だったが、審査員のダウンタウン・松本人志が「今までで一番よかった」と絶賛し、最高点をつけるなど注目を集めた。

川島は「中川家さんとか先輩たちから『来年(優勝するのは)はお前らや』みたいに言われたら、もうやるしかない。出る番組、出る番組で『松本さんが褒めた』とか言われたら…」とプレッシャーに苦しみながら出場し続けたことを明かし、「それで出るよりは…って感じですよね」と、改めてさや香に理解を示していた。

関連記事:かまいたち濱家隆一、『M−1』でさや香・新山が“空気を変えた瞬間”に感銘 「獲りにいってた」

■ファンも「大変だ」驚き

Xでは、ファンから「さや香はM-1グランプリ出ないのかな?」「さや香のお二人にはM−1出てほしいです!」といった声が。

また、「M−1始めると、やってる本人たちは負荷がかかるんだ。制限もあるってなると余計大変だ」「(出ないと)決めてはいるんだろうけど、いつも心にあるんだろうな」と、心情に思いを馳せる人もみられた。


(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください