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壇蜜、ハンディファンであわや惨事「パニックに」 使用時の注意事項を訴え

Sirabee / 2024年7月27日 17時0分

壇蜜、ハンディファンであわや惨事「パニックに」 使用時の注意事項を訴え

(ニュースサイトしらべぇ)

壇蜜

タレントの壇蜜が25日、自身のAmeba公式ブログを更新。ハンディファン使用時の注意点についてつづり、ファンのあいだで注目を集めている。

■「神々しき発明品」ではあるが…

いまや夏の必需品であり、手に持つだけでなく、首にかけるものやベストに内蔵されているものなど、さまざまなタイプが出ているハンディファン。

壇蜜も、出た当初は「神々しき発明品」「世の中にはこんなに便利なモノがあったのか! と驚きと感動でしばらくフリーズしてしまった」そうだが、一方で、注意すべき点もあると語る。

最近のニュースで知ったというそれは、「近づけすぎて顔や手とファンがあたりケガをする、落として部品の一部が欠けてしまったのに気付かず、そのまま使用したら煙が出て焦げたような匂いがした、満員電車内で他人の使っていたハンディファンが髪にからまってしまい取れなくなった、充電しながら使用したら発火した…」などのアクシデント。

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■「あわわわ!」パニックに

そのような事故が、消費者センターに多数寄せられているそうだ。壇蜜自身も「ほんのひと束レベルで、すぐに引き離せましたがファンが髪に絡まったこと、あります」と経験があるという。その際には「あわわわ!」とパニックになってしまったとのこと。

またメーカーからは、35度を超える際には「熱風」になってしまうため、むしろ体調が悪化してしまうとの注意も出ている。その際には、濡らしたタオルやハンカチと一緒に使うことで、上手く冷風をつくっていく必要があるようだ。

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