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笠井信輔、皇族に“踏み込んだトーク”をしたら… 返ってきたお言葉に「なんですと!」

Sirabee / 2024年7月30日 15時45分

笠井信輔、皇族に“踏み込んだトーク”をしたら… 返ってきたお言葉に「なんですと!」

(ニュースサイトしらべぇ)

笠井信輔

フリーアナウンサー・笠井信輔が27日、自身の公式インスタグラムを更新。秋篠宮妃の紀子さまとの会話を紹介した。

■イベントで紀子さまと面会

「人生が何が起きるか分かりませんね」と切り出し、『皇室ご一家』(フジテレビ系)について記し始めた笠井アナ。「皇室の今」を紹介する情報番組で、先月都内で行われたイベント「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート」が取り上げられることに。

じつは、悪性リンパ腫を患った笠井アナも同イベントに出演していて、鑑賞されていた紀子さまと面会したとつづる。

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■笠井アナの「踏み込んだトーク」に…

その際、「踏み込んだトーク」「あの話」をしたとのこと。それは、成婚を記念して1990年に放送されたアニメ『平成のプリンセス 紀子さま物語』について。

「皇室の皆さまをアニメにするなんて、今だったら炎上案件かもしれませんね」と笠井アナ。それだけに反応が気になったが、紀子さまは「石川秀美さんが私の声をされたのでしたね」と笑顔で話されたという。

「なんですと! 空前絶後と言われたあの皇室アニメを紀子さま、ご存知だったのです しかも、いきなり石川秀美さんの名前が紀子さまの口から 感激しました」と振り返る。

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■紀子さまのお言葉に感動

さらに、紀子さまからは「本をお書きになって出されたんですね。ちょうどコロナの頃で家におりましたので、連載も拝見しておりました。大変な体験を、多くの人にお伝えすると言うことは、とても大切なことですね」とのお言葉が。

笠井アナの連載と書籍『がんがつなぐ足し算の縁』(中日新聞社)をチェックされていて「感動で言葉が出ませんでした」と明かす。

「がんなって良かったとは1つも思いません。でも、がんになっていなければ私はこのコンサートに出演することもなかったですし紀子さまと直接お話しすることができたのも『私ががんになったから』です そして、皇室ご一家に出演させていただけるのもその1つです」と記した。

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■紀子さまとの会話を紹介

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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり

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