北斗晶の「きゅうりの食べ方」が調味料たった2つで驚くほど旨い これはリピする…

（ニュースサイトしらべぇ）

夏が旬のきゅうり。以前、元プロレスラーでタレントの北斗晶さんが、自身のフィシャルブログ「そこのけそこのけ鬼嫁が通る」で、「きゅうりの塩こうじ漬け」を紹介していたので、編集部でも試してみました！

【プログ】北斗晶「きゅうりの簡単一品料理」

 
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■調味料2つで超簡単「きゅうりの塩こうじ漬け」

材料はこちら！

・きゅうり：2本

・塩麹：大さじ1

・にんにくチューブ（お好みで）：1.5cm

北斗さんのブログでは、量がすべて「適量」のため、実際に編集部が作っておいしかった分量を記載しています。

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■切って調味料に漬けるだけ

きゅうりを半分くらいにカット。大きめのほうがザクザクとします。

袋に切ったきゅうり、塩麹（大さじ1）、お好みで香り付けににんにくチューブ（1.5cm）を入れ、軽く揉み込みます。冷蔵庫で数時間漬け込めば完成！

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■塩麹の旨みたっぷり。これはハマる…！

約1時間ほど漬けたものをいただくと、まずは味の深さに驚き。ただ塩気があるだけでなく、塩麹特有の甘みがほのかに感じられ、めちゃくちゃおいしい。また、香り付けに入れたにんにくもいい仕事をしていて、食欲がそそられます。

かといって味が濃すぎることがないので箸休めにぴったり。編集部では短時間の漬け込みだったので、パンチを出したい場合はもう少し長めに漬け込んでも良さそうです。

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■リュウジの「きゅうりの1本漬け」もおすすめ

きゅうりの“漬けレシピ”といえば、料理研究家のリュウジさん考案の「きゅうりの1本漬け」も、「簡単なのにおいしい」と以前、話題になりました。

材料はこちらです！

・きゅうり：3本・白だし：大さじ4

・水（白だしと同量）：大さじ4

・輪切り唐辛子：適量

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■皮を剥いて味を染み込みやすく

洗ったきゅうりの両端を切り落とし、ピーラーで3〜4箇所皮を剥きます。ちょっとしたことですが、皮を剥くと、剥いたところからより味が染み込みやすくなるといいます。

保存袋に、きゅうり、輪切り唐辛子（適量）、白だし（大さじ4）、水（大さじ4）を入れて空気を抜き、冷蔵庫で一晩漬け込みます（12時間以上）。

■これがあればどこでも夏祭り！

一晩漬け込んだきゅうりに割り箸を刺して食べてみると、まさに屋台の味！　想像以上にしっかりとだしの風味が感じられてうまっ…。

また、唐辛子のほのかなピリッと感もよく、あっという間に1本食べ切ってしまいました。唐辛子を抜くと子供のおやつにもぴったりです。

■きゅうりで簡単おいしいきゅうりの漬け

材料が少ないことに加えて、工程も少なく簡単に作れる、きゅうりの漬けレシピを2つご紹介しました。

おかずやおつまみ、子供のおやつにも重宝します。どちらのレシピも簡単に作れるので、ぜひ1度試してみてはいかがでしょうか！

■作りかたを詳しく見る

北斗晶さんのブログはコチラ！

リュウジさん考案「きゅうりの1本漬け」

この記事は2023年6月14日に公開された記事と2023年6月18日に公開された記事を編集して再掲載しています。

（文／Sirabee 編集部・丸井 ねこ）