千原ジュニア、石垣島で知った“まさかの事実”に衝撃 「バッドエンド」「最悪やで」

（ニュースサイトしらべぇ）

お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが6日深夜、トーク番組『にけつッ！！』（読売テレビ）に出演。沖縄・石垣島で衝撃を受けたエピソードを披露した。

■石垣島にある記念館へ

以前、人生で初めて石垣島を訪れたジュニア。ボクシング好きということで、具志堅用高記念館へ。

具志堅は石垣島出身の元プロボクサー。ボクシング元WBA世界ライトフライ級王者で、13度連続防衛記録を持つ。そこでジュニアは、具志堅と同世代の地元住民に、当時の島の様子について聞くことに。

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■「あのときすごかった？」質問に…

「あのときの具志堅さんをリアルで見たときすごかったでしょ？」と質問。すると、「知らない」とまさかの回答が。

ジュニアは「当時（石垣島では）一切放送されてないねんて。まったく島民は知らんねん。まったく見てないねん」と説明する。

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■敗戦し「『弱いんかい！』って」

沖縄で開催された14度目の防衛戦は放送されたが、具志堅は敗れてしまい「敗れる14戦目だけ放送されたから『弱いんかい！』って」という印象を島民を持ったそう。

「最悪やで具志堅さん。上り詰めたのに、その道中は知らんねんて。島の人たち」とジュニア。出演者のケンドーコバヤシも「当時はネット、CSとかBSとかないし。かわいそう。いまいち応援できないですしね。しかもバッドエンド」と同情した。

（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）