1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. その他

Snow Man、「タッキーのゴリ押し」批判から逆転評価 スタッフへの“態度”に周囲も驚き

Sirabee / 2024年8月16日 11時30分

Snow Man、「タッキーのゴリ押し」批判から逆転評価 スタッフへの“態度”に周囲も驚き

(ニュースサイトしらべぇ)

ジャニーズ事務所・スマイルアップ

12日、Snow Manのシングル『BREAKOUT/君は僕のもの』(7月31日リリース)が、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート「Top Singles Sales」で108万枚を売り上げた。2月にリリースした『LOVE TRIGGER/We’ll go together』も122万枚を記録しているため、今年2作目のミリオンとなる。

デビュー当初は「ゴリ押し」と批判された9人の「本当の評価」はというと…。

【関連記事】Snow Manを悩ませる一部ファンの“迷惑行為”にショック… 「ファン名乗るな」怒りの声続出

■グループ、個人で波に乗るSnow Man

Snow Manは2020年にデビュー。メンバーは、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、向井康二、目黒蓮、ラウールの9人。

昨年5月から7月に初の4大ドームツアーを開催し、今年リリースした2曲もミリオンを突破。グループの活動に加えて、個人の活動も好調だ。

目黒は放送中の月9ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)で主演、向井はドラマ『マウンテンドクター』(同系)、阿部は『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系)に出演している。

関連記事:中丸雄一、スキャンダル休業報道でファンの脳裏をよぎった“あの人物” 「渡部と同じ流れ」

■「タッキーのゴリ押し」批判から逆転評価

デビュー当初は、Snow Manのプロデュースを手がけていた滝沢秀明氏(※2022年に退社)の「ゴリ押し」などネット上では心無い言葉も見受けられた。ただ、デビューから4年経っても、9人の勢いは衰えない。

なぜ、これほどSnow Manは高い人気を誇るのか。あるテレビ局関係者は、個々のキャラクターが確立されていることが大きいと指摘する。

「佐久間さんはアニメ好き、阿部さんは気象予報士、宮舘さんは貴族キャラ、渡辺さんは美容男子など、それぞれキャラ立ちしていて、幅広いジャンルの番組に呼ばれやすいです。大人数のグループだとどうしても目立たないメンバーが出てしまいがちですが、Snow Manは個々のスキルも高く、誰がセンターでもおかしくありません」(テレビ局関係者)。

9人はカメラが回らないところでも評価されていて…。

関連記事:中丸雄一、女子大生と“アパホテル密会”報道で7年前の不倫騒動が最注目 「袴田師匠と同じ」

■2年前の曲で旧ジャニーズファン以外も虜に

ファンクラブ会員数は130万人を超えると言われており、活動休止前の嵐の300万人に迫っている。Snow Manが多くの人に愛されるきっかけがあったようで…。

「2021年からレギュラー放送中の冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)と22年にリリースした『ブラザービート』が大きいと思います。『それスノ』は、メンバーが身体を張って全力でバラエティの企画に取り組む姿が好評で、幅広い層に認知されました。『ブラザービート』は9人が出演した映画『おそ松さん』の主題歌で、これまで旧ジャニーズに興味のなかった層にも刺さりました。この曲を機に、Snow Manのファンになった人も少なくありません」(前出・テレビ局関係者)。

ライトな層を取り込んだことで、現在の人気につながったのだろう。

関連記事:キンタロー。フワちゃん騒動後のやす子にかけた言葉 「最高すぎる」と話題に

■スタッフへの態度に驚きの声

国民的グループになりつつあるSnow Man。だが、そのことでメンバーは驕ることはない。

「下積み時代が長く、仕事があることの大切さを知っており、どんな仕事にも手を抜かず全力で取り組んでいます。また、スタッフに対しても礼儀正しく、変に壁を作らず、気さくに接してくれると評判です。特に、佐久間さんはロケの休憩中、スタッフと一緒に食事してアニメトークに花を咲かせるなど、スタッフキラーとして有名ですね(笑)。ブレイクしても、周りの人に対する態度が変わらないので驚かされますよ」(前出・テレビ局関係者)。

成長し続ける9人は、たくさんの人に“テッペン”の景色を見せてくれるに違いない。

関連記事:ワークマン、500円で買える“冷感Tシャツ”が最強 桁違いの涼しさに衝撃走る…

■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(同系)、『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)。


(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください