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立浪和義監督率いる中日ドラゴンズが低迷する要因を宮本慎也氏が分析 「打順の組み方が…」

Sirabee / 2024年8月16日 18時0分

立浪和義監督率いる中日ドラゴンズが低迷する要因を宮本慎也氏が分析 「打順の組み方が…」

(ニュースサイトしらべぇ)

立浪和義

元東京ヤクルトスワローズの宮本慎也氏が自身のYouTubeチャンネル『解体慎書』で立浪和義監督率いる中日ドラゴンズの「低迷の要因」を分析した。

■中日低迷の要因は?

宮本氏は中日がBクラスに低迷する理由について質問されると「立浪監督はどうやって打順を固定するか、探っているのではないかと。だから色々やっていたのではないかと思っていたんですけど、たぶんそうじゃないなというのを、最近思っている」と語る。

続けて「先発ピッチャーに対して、どうやったら勝てる確率を上げられるかというところで、動かしてるんだろうなと」と持論を展開した。

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■打順を固定しないことが…

かつてオリックスや近鉄で指揮を執った仰木彬元監督や現オリックスの中嶋聡監督が、打順を固定せず勝っていたことに触れた宮本氏は「(立浪監督が)その時の相性とか、ベストを探って打順を組んでいる。そこがうまくいっていない」と分析。

さらに仰木氏のオリックスでも打順を固定しないことで、不満を抱く選手がいたことを明かし「勝つ確率を上げるためにメンバーを選んでるんだろうけど、その選手の気持ちもあるし。3本もヒットを打って、明日も試合に出られると思ったら出られないのは、乗り切れない場合もあるだろうし。 そこが難しいところですね」とコメントした。

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■浮上するために必要なことは?

話を聞いたスタッフは「今後中日が後半戦で上がっていくためには、打順の固定が必要ですか?」と質問する。

宮本氏は「それはある程度必要だと思います。 調子が悪い選手をずっと固執して使うのも…。まあそこは難しいですよね。 その選手によって違いますし 」と解説。

そして「僕は前から言っているように打つバッターを前から並べたほうが良いと思う。(中日にも)長打を打つ選手はいる」と提言し、理想のオーダーについて語っていた。

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■4月上旬に首位に立つも…

2年連続最下位からの脱却を目指した今シーズンの中日。4月上旬に1度首位に立ったが、その後は負けが混みBクラスに定着している。

一部ファンからは立浪監督の責任を追及する声も出ている中日。なんとかAクラスに入りたい状況で、どのような戦いぶりを見せるのだろうか。

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■中日低迷の要因を宮本氏が分析
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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