信号無視する人が続々と… ロンドン2ヶ月滞在で知った“日本と違うルール”におばたのお兄さん驚き

（ニュースサイトしらべぇ）

お笑いタレント・おばたのお兄さんが9日、Ameba公式ブログを更新。イギリス・ロンドンの交通ルールについて記した。

■2ヶ月滞在して初めて知ったこと

舞台『千と千尋の神隠し』ロンドン公演出演のため、現地に滞在しているおばた。ロングラン公演で、これまで計約2ヶ月過ごしてきたが、ある事実を今さら知ったと明かす。

それは「歩行者は赤信号で法的に止まる義務がない」ということ。

関連記事：キンタロー。フワちゃん騒動後のやす子にかけた言葉　「最高すぎる」と話題に

■「警察でさえ信号守らないし…」

日本では当然、赤信号で横断してはいけない。そのため「こっちの人は全然信号守らないなぁって思ってたんですよ。警察でさえ信号守らないし、どうなっとんねん！」と不思議に思っていたそう。

しかし、実際は「どうやらイギリスでは歩行者にとって信号はあくまで目安であって、法的な義務はなく日本のように歩行者が信号無視をしてパトカーの中の警察官から『赤ですよー！！！』と叫ばれる筋合いがないらしい」と説明する。

日本ではかつて「赤信号　みんなで渡れば　怖くない」というギャグが流行したが「ここイギリスでは、まさにこういうことだそうだ！　笑　自己責任でどうぞ！　ということ」とつづった。

関連記事：キンタロー。フワちゃん騒動後のやす子にかけた言葉　「最高すぎる」と話題に

■ユニクロは日本の2.5倍

ロンドンでは驚きの連続で、特に物価の高さに衝撃を受けているおばた。飲食店でシンプルな醤油ラーメンとノンアルコールビールを注文したところ、日本円で約4,700円だったという。

さらに、ユニクロを訪問すると「僕も愛用しているエアリズムのパンツこちらは約2,600円！！　日本価格の2.5倍ほど」と明かし「現地スタッフが『ユニクロは高級品だよ』と言っていたが、その意味がこのパンツを見てわかった！　確かに2,600円のパンツは高級だ！　勝負パンツ！」と伝えていた。

（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）