ノブコブ吉村崇の“破天荒キャラ”誕生のきっかけは… 「お客さんを抱いたおかげ」

（ニュースサイトしらべぇ）

お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が19日、お笑いコンビ・鬼越トマホーク（坂井良多、金ちゃん）のYouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』に出演。“破天荒キャラ”が生まれたときを振り返った。

■売れ始めた頃を回顧

今回の動画では、吉村がこれまでの人生について語るという内容。トークするなかで坂井から「人気も出てきたんですか？　5年目ぐらいから」と質問が。

吉村は「そのぐらいからだと思う」「多分2005年とか2004年だと思うんだよね」と、売れ始めた頃を思い出して、「お客さんに手を出すってのが話題になったわけ」と言って笑いを誘う。

坂井は当時の吉村のエピソードを耳にしたことがあり「僕らも聞いたことあります。出てないライブの出待ち対応のときに吉村さんがウロウロしてたとか」と伝えた。

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■吉村「お客さんを抱いたおかげ」

過去のことに触れた吉村は「それが先輩たちに楽屋で『今どき変なやついるらしいよ』って話題になって」と、先輩芸人から注目されるきっかけになったと言い、これを機にライブに呼ばれるようになったと明かした。

さらに、この頃にピン芸人のあべこうじから「破天荒だな」と言われたことも告白。「『お前破天荒だよね』って言われて、『そうなんです、俺破天荒なんですよ』って言ったのがきっかけ」と、自身の破天荒キャラが生まれたエピソードを語った。

ライブのトークで盛り上げるときは「今日も（お客さんを）ほとんど抱いてますよ！」とも言っていたらしく、「お客さんのおかげ。お客さんを抱いたおかげ、俺がここまで来たの」と振り返った。

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■エピソードトークに反響

動画の視聴者からは、「やっぱり吉村さんのトーク面白いですね！　あっという間におわってしまった〜」「めちゃくちゃ面白かった笑」「やっぱり吉村さんは面白い！」と反響が集まっている。

吉村はほかにも数々のエピソードトークを披露。そう父母と暮らした幼少期から、現在に至るまでの苦労を赤裸々に明かし「ちゃんと半生が聞けて良かった」「苦労話聞けてよかった」というコメントも見られた。

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■人生を振り返る吉村
（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）