ハライチ岩井勇気、埼京線の乗客の特徴をぶっちゃけ 「絶望の淵みたいな顔した人が…」

（ニュースサイトしらべぇ）

20日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に出演したお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さんが、埼京線の電車に乗っている人々の特徴に言及しました。

■「埼京線乗ってる人は疲れてる」

東京から埼玉へと延びる5つの路線をそれぞれ愛するゲストが、互いの魅力を語り尽くすこととなった今回。そのうちの1つである湘南新宿ラインを愛する岩井さんは「余計なお世話かもだけどライバル路線にちょっとダメ出ししたいこと」というテーマでトークを展開。

すると岩井さんは「埼京線乗ってる人は疲れてるんですよね、何かね」と言い放ちます。

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■“この世の終わり”のような空気に…

「ざっくりしすぎ」「えっ、どういうことですか！？」とゲストがザワつくなか、続けて岩井さんは、埼京線の電車内は常に多くの乗客でギュウギュウ詰めの状態だと説明。

さらに「もうホントに何か絶望の淵みたいな顔した人が…」と乗客の特徴をぶっちゃけ、「終電とかになるともう“この世の終わり”みたいな空気の車両になってて、『大丈夫かな』っていう感じなんですよね」と語り、乗客を心配しました。

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■乗客が暗い理由が明らかに？

埼京線を利用する国本梨紗さんは、湘南新宿ラインの終電時刻が早いためそこに乗るはずだった“疲れている人”が埼京線に来ていると推測。

同じく利用者の藤田ニコルさんも「ホントに満員電車な気がします。それが行くときにもう満員電車っていうのが分かってるから、それをイメージしたらみんな顔がどんどん死んでいくのかも」と語ると、朝には駅員さんがたくさんの乗客を車両に押し込むほど、混雑していることを明かします。

その一方、「ギュウギュウすぎて、ホント何の力も使わないで立てるときある」と混雑具合を伝えた岩井さん。また、藤田さんも「あとだから揺れないです。みんなで固まってるんで、こうやって」と話し、出演者を笑わせました。

『踊る！さんま御殿!!』はTVerで8月27日まで視聴可能

（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）