『24時間テレビ』やす子の楽屋弁当が「あるもの」に変わってた… 他局での出来事に驚き

（ニュースサイトしらべぇ）

28日放送の『DayDay.』（日本テレビ系）に、お笑いタレントのやす子さんが出演。

31日から放送される『24時間テレビ』（同系）のチャリティランナーを務めるにあたり、他局でも驚くようなサポートを受けた出来事を明かしました。

■お世話になった児童養護施設、子供たちのため

今年は新たに「マラソン児童養護施設募金」が開設されました。やす子さんがチャリティーマラソンで走っている間、画面上に表示されるQRコードからキャッシュレスで募金するシステムです。集まった寄付金は、全国600か所以上の児童養護施設のために使われます。

やす子さんは「自分が（高校生の頃）児童養護施設にお世話になっていたので、募金を全額、全国の児童養護施設に届けるようにできたらいいなと思って走っています」とコメントしています。

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■他局の楽屋弁当が「まさかの」

練習は順調のようで、やす子さんは「いまは15キロを週に2回ぐらい走ったりしています」と話し、今のところ怪我もなく、体も少しずつ引き締まってきたそう。

また、「他局さんでしたら、楽屋弁当がバナナに変わっていたりとか（笑）　みんな協力的です！」ということもあったそうで、心遣いには感謝しつつも「でも、楽屋弁当が食べたいでーす！」と本音を明かし、笑いを誘います。

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■休憩所で食べたいのは「ラーメン」「唐揚げ」

休憩ポイントでの食事は「何があったら頑張れそう？」と尋ねられると、いまは節制していることもあってか「ラーメン、唐揚げ！」とやす子さん。

とくに「家系が好きです。（チャリティマラソンは）別の名を“食べ放題マラソン”と聞いているので、いっぱい食べたいと思います！」「バリカタでお願いします～！」とオーダーし、猛暑にも負けず体調は万全のよう。

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■走った後には「新しい家族」が…

さらに、「走り終わったら自分にご褒美をあげるとしたら何がいい？」と聞かれた際には、「ご褒美というか、あのー…。来月から猫ちゃんを迎えるので、それをご褒美というか、楽しみにして頑張りたいと思います」とやす子さん。新しい家族の存在も、心の支えになっているようです。

やす子さんは最後に「全員が真剣にやっていて、自分で言うのもあれですけど、世の中を変えたい気持ちでやっているので、何卒応援よろしくお願いします！　頑張ります」と、力強く語っていました。

（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）