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EXIT・兼近大樹、幼少期“信じられない量”のチョコを食べていた その理由に「寂しかったんだ」

Sirabee / 2024年8月30日 13時30分

EXIT・兼近大樹、幼少期“信じられない量”のチョコを食べていた その理由に「寂しかったんだ」

(ニュースサイトしらべぇ)

EXIT・兼近大樹

EXITの兼近大樹が28日、『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)にレギュラー出演。幼い頃にチョコレートを爆食していたことと、悲しい理由が明らかにされた。

■味覚は聴覚に影響される

同日はチョコレートが大好物の社会学者・古市憲寿氏とアンミカをゲストに、「チョコレートの真実SP」を放送。カロリーなどが気にされるチョコレートが、じつは健康やダイエットにいいという説を評論家軍団が解説する。

番組後半、心理評論家の植木理恵氏は、味覚が聴覚の影響も受けるという学説を紹介。実際、音楽を聞きながらチョコレートを食べる実験をしたところ、約8割の人間が音楽の変化で味も違うと感じたことが判明した。

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■悲しい感情のときほど…

植木氏はより詳細な実験結果も解説し、無音とソプラノボイスの音楽を聞いたグループは、チョコの苦さをより感じたとコメント。子供は甘いものを好みがちだが、そのときの感情によって消費量が3倍変わるとも説明。

とくに、甘みの強いミルクチョコレートに関しては顕著で、悲しい映画を見た子供と楽しい映画を見た子供のグループで、消費量に3倍の違いが。子供がチョコレートをたくさん食べるときは、悲しい感情になったときとの傾向がわかった実験だという。

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■チョコをむさぼっていた兼近少年

また、悲しい感情の子供は、素早く噛み砕くようにチョコを食べる傾向もあるといい、これは甘い味で自分の悲しみを癒そうとするためだそうで、子供が甘いものを食べるのはSOSである可能性だと説かれていった。

これを聞いたEXITのりんたろー。は、相方の兼近を指して「貧しくて親も働きに行ってたんで、ずっとチョコ食ってたらしいです」と明かす。兼近も「今、繋がりました」「寂しかったんだ」とスッキリした表情で、自身がチョコを欲していた理由を理解したようだった。

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■ファンは涙なしに聞けず

ようやく腑に落ちた様子の兼近は、その後も「信じられない量の板チョコを、バババッ! と全部食べてました」と振り返る。

このエピソードに、ファンからは「寂しかったからって… でも今それを笑いに変えてくれる場所があって良かった」「今では笑い話にできるけど切ないな」「板チョコばりばり食べまくっていた兼近少年…(泣)」などの声が相次いでいる。


(文/Sirabee 編集部・玉山諒太

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