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信玄餅、きな粉をこぼさず食べるには… 「正しい食べ方」知っているのは3割弱

Sirabee / 2024年9月2日 14時0分

信玄餅、きな粉をこぼさず食べるには… 「正しい食べ方」知っているのは3割弱

(ニュースサイトしらべぇ)

信玄餅のイメージ画像

お土産で貰うと嬉しい「桔梗信玄餅」。しかし、たっぷり詰まったきな粉がこぼれてしまい、なかなか綺麗に食べるのは難しい…。

■信玄餅の正しい食べ方

Sirabee編集部が全国の10代〜60代の男女700名を対象に実施した調査では、「信玄餅の正しい食べ方を知っている」と回答した人は、全体で28.3%ほど。

信玄餅の正しい食べ方を知っている

なお男女別に見ると、男性は25.6%、女性は31.5%という結果になっている。

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■きなこがこぼれて上手に食べられない

編集部が話を聞いた40代の女性は、「信玄餅は大好きなのですが、いつもきなこがこぼれてしまって上手に食べられません」と述べた。

逆に、うまい食べ方があるのならば教えてほしいという女性。そこで、信玄餅を販売している桔梗屋の公式サイトで上手に食べる方法を探ってみることに。

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■お盆のお供え物をヒントに

桔梗信玄餅は、安倍川餅にきな粉と黒蜜をかけてお盆の時期にお供えするという山梨県に伝わる風習をヒントに開発された銘菓。

昭和43年の発売当初から風呂敷で包むユニークな包装が話題となり、添加物などを一切使用しないお餅の素朴な味わいや黒蜜の独特な舌触りが長年愛され続けている。

そんな信玄餅は、桔梗屋の公式HPには番外編も含めた4つの食べ方が紹介されている。1つ目は、3つのお餅のうち1つを持ち上げ、その隙間に黒蜜を流し込み、そこへ餅をディップするように食べるというもの。

2つ目は、ぎゅっとお餅の上に詰められたきな粉をほぐしてお餅の下にしまい込み、最後に黒蜜を上からかけて食べるというもの。3つ目は、風呂敷の上に餅をすべて取り出し、容器に黒蜜を入れてディップしながら食べるというものだ。

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■風呂敷に包んで黒蜜を揉み込む

そして最後に紹介されている番外編は、風呂敷に中身を全て出し、黒蜜をかけたら、風呂敷に包みこんで外から揉み込み、全体を馴染ませてから食べるという方法。

正しい食べ方というより、食べにくいと感じる人が多い信玄餅をより美味しく食べやすくする方法なのかもしれない。

個人的には、番外編の食べ方が最も全体に味が馴染んで美味しくいただける気がするのだが、それぞれが「美味しい」「食べやすい」と思う食べ方を模索するというのも信玄餅の1つの楽しみ方なのではないだろうか。

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