トレエン斎藤、カラオケで男性が歌いがちな“あの名曲が 「聴いてられない」理由

（@ABEMA）

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28日放送の『これ余談なんですけど・・・』（ABCテレビ・ABEMA）に、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司さんが出演。

カラオケで男性が歌いがちな曲について持論を展開する一幕がありました。

 
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■ “歌うまタレント”が集合

同日の放送では、ミュージカルの金字塔『レ・ミゼラブル』に大抜擢されるなど、芸人きっての“歌うま”な斎藤司さんをはじめ、芸能界の“歌うまタレント”が集合。

盛り上がり好きの関西人200人に「カラオケでイラッとしてしまうNG行動」について調査し、ランキングをもとにカラオケにまつわる様々な余談を語りました。

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■男性 「前半で『桜坂』歌う人は信用できない」

カラオケでイラッとしてしまうNG行動の第3位にランクインした「空気を読まない選曲」では、街頭インタビューに応じた男性は「前半でバラード歌う人はちょっと空気読めてない」と語ります。

とくに「前半で『桜坂』歌う人は信用できない」と、歌手で俳優の福山雅治さんの名曲「桜坂」をピックアップ。男性は「歌われたらもう基本的にアルコール摂取ですね」「（文句は）言わない。アルコールをただ摂取」とイラつきつつ話しました。

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■福山雅治以外の『桜坂』は「聴いてられない」（@ABEMA）

このVTRを受け、斎藤さんは「桜坂って本当に歌いやすい歌なんでよね」と切り出し、「歌いやすいからこそ、語弊を恐れず言えば誰でも歌えるんです、男は。となると、いよいよ福山雅治さんの『桜坂』以外は聴いてられないんですよ」と持論を展開。

そして「超しんどいですね、ずっと『桜坂』を聞いてるのは」と話します。

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■「福山さんのエッジボイスというか、色気があるから聴ける」

すると、数々のミュージカルで主演を務める俳優の城田優さんも「よっぽど上手くないとそんなに聴いてられない」と同調。

「単調でわりとレンジ（音域）も狭めなんで、キャッチーなメロディがずっと続くんですけど、福山さんのエッジボイスというか、色気があるから聴ける」と解説し、ただ音程をなぞって歌っていくと「ちょっとつまんなくはなります」と話しました。

（文／Sirabee 編集部・丸井 ねこ）