あいみょん、長澤まさみに「短パンを贈った理由」がさすが… 女優にとって“気の利く”プレゼントだった

（ニュースサイトしらべぇ）

シンガーソングライターのあいみょんが、30日放送の『あさイチ』（NHK）にVTR出演。女優・長澤まさみに贈ったプレゼントについて明かした。

■共通の友人を介して知り合う

この日の番組では、長澤がプレミアムトークのゲストとして出演。6年ほど前から長澤と親しいあいみょんがVTRで登場し、親交について語った。

長澤と親しくなったきっかけは、共通の友人からの連絡で、「電話がかかってきて、出たらまさみちゃんやったんです。『え？』とか思って。『おいでよ！』みたいな…。（友人と長澤がいた）ご飯屋さんに行ったら、なんかもう『わー！』みたいな（大歓迎される）感じやったんで。『うわ、すご！』ってなって、そこからです」と振り返った。

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■楽屋着としてプレゼント

今では「あーちゃん」「まーちゃん」と呼び合い、互いにプレゼントを贈り合う仲で、「誕生日はいつも（プレゼントを）交換していて。（長澤の）舞台を観に行ったときに、短パンをあげました。喜んでくれました」と明かす。

この短パンは、長澤にとって舞台公演を乗り切るのに欠かせないアイテムになっており、長澤は「夏の舞台なので、汗をいっぱいかくんですよね。なので、公演が終わった後に、楽屋着として使っていて。（あいみょんは）そのためにくれた、みたいなところもあって。すごい気が利く方なんで」と説明。

あいみょんは長澤より8歳年下で、長澤は「みんなの妹みたいな感じで、かわいくてかわいくてしょうがないです」と笑った。

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■長澤からは個性的なコップ

一方、あいみょんは、長澤から贈られたものとして「個性的なトゲトゲのガラスのコップをもらったりとか…」と打ち明ける。

「（長澤は）おいしいお塩とか、食に関するものが結構好きで、かっこいい器の（作家の）方とか教えてくれたり、調味料とかをすごい知っているので、『まーちゃんが使ってるんやったら使おう』とか…」と話す。

長澤の自宅で手料理を振る舞われることもあり、「料理上手。手際がめっちゃいいと思います。キッチンとかもめっちゃきれいにしています」とも明かしていた。

（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）