告白されてもちょっと怪しい… 自分が「本命」か疑った方がいい“サイン”

（ニュースサイトしらべぇ）

曖昧な関係よりも、告白があってちゃんと交際をスタートさせた方が安心する人は多いでしょう。ですが、告白があっても「肩書き恋人」ということもあります。そういう状態は正直ツラいですよね？

そこでSirabee取材班は、自分が本命か疑った方がいいサインを聞きました。

■荷物を置かせてくれない

「付き合っている、もしくは告白はなかったけど、デートと体の関係が続いているのに相手のひとり暮らしの家に、ちょっとした荷物を置きたいとリクエストしても置かせてくれないのなら、微妙かも。

もちろん潔癖とか、その人の性格にもよるけど、ド本命相手の場合、大抵少しは置かせてくれたりするよ。だって泊まるたびに本命にお泊りセット持ってこさせる方が心が痛い…」（30代・女性）

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■未読既読スルーの理由を述べない

「1、2日未読・既読スルーで、やっと返信きたと思っても、返信が遅れた理由を述べないなら本命とは言えないんじゃないかな？　大切に思っていたら絶対返信が送れた理由を軽く述べるでしょ？

理由を述べずに用件だけ返信してくるのなら、まだ本命じゃないと思う。まぁ付き合って長かったらそうなるカップルも多いかもしれないけど、交際前や交際初期でそれはしないでしょ」（20代・女性）

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■予定をちっとも教えない

「本命をムダに不安がらせる人ってそういない。予定を聞いても教えない、なんなら『なんで聞くの？』『全部教えなきゃいけないの？』と不機嫌になるなら、その人やめた方がいいよ。高確率で他にも異性がいる。

だってド本命だけと交際 or デートしているのなら別に隠す必要なくない？　まぁ上手に嘘をつく人もいるけど、咄嗟についた嘘って、のちのちつじつまが合わなくなっていくから嘘ってわかるよ」（30代・女性）

本命ではないと感じたら、本命になれるよう多少の工夫や努力はした方がいいです。ですが、無理しないと関係が続かない相手はそもそも相性が合わない相手なので、関係を見直した方がいいでしょう。

（取材・文／Sirabee 編集部・　　　美佳）