『あさイチ』放送中に“異音”響き進行ストップ その正体に博多大吉「動物でも入ってきたのかと…」

（ニュースサイトしらべぇ）

4日放送の『あさイチ』（NHK）で、少し変わった“異音”のハプニングが発生。博多大吉がツッコミを入れる一幕があった。

■スタジオ内に謎の音が

この日の番組では、さまざまな人の「リアルな日常ご飯」について特集。年齢、性別、家族構成などで、盛り付けに気を遣ったものや、シンプルなもの、パッケージそのままのものなど、いろいろな食卓が紹介された。

そのなかで、20代の1人暮らしの男性の朝食について紹介していたところ、スタジオ内に「ボワァン」と謎の低い音が響いた。

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■「動物でも入ってきたのかと」

これに、リポーターを務めた近藤泰郎アナウンサーが進行を止め、「あ、すみません。カメラの方がくしゃみして…」と状況を説明すると、スタジオには笑いが。

大吉は「結構、独特な音だったので、何か動物でも入ってきたのかと…」とツッコミを入れてさらに笑わせた。

Xでも「カメラマンのくしゃみ、独特なハプニング（笑）」と反応する人がみられた。

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■秋の花粉症や寒暖差に注意

ちなみに、この時期にはXで「くしゃみが止まらない」「家族みんなめっちゃくしゃみ出る」「日曜日くらいから目がかゆいしくしゃみ出る」といった声が。

じつは、8月の終わりから10月ごろまでは、花粉症の原因ともなるブタクサやヨモギなどの花粉が飛散。とくに9月はピークとなる。

また、東京都では3日から4日にかけて気温が下がり、ひんやりとしていた。季節の変わり目には体調の変化にも注意したほうがよさそうだ。

（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）