博多華丸、『虎に翼』寅子のモデル・三淵嘉子さんの夫婦ショットを見て一言 「面影が…」

（ニュースサイトしらべぇ）

5日放送の『あさイチ』（NHK）で、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主人公・寅子（伊藤沙莉）のモデルとなった、三淵嘉子さんゆかりの場所を紹介。残されている三淵夫妻の写真に博多華丸が反応し、ドラマとの関連性に言及した。

■三淵家の別荘を訪問

この日の番組では、『虎に翼』で寅子の兄・直道を演じた上川周作が、嘉子さんゆかりの地でもある神奈川県小田原市をリポート。

劇中で平田満が演じた初代最高裁長官・星朋彦のモデルで、嘉子さんの義父である三淵忠彦さんが建てた別荘「甘柑荘」を訪れた。

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■夫婦の2ショット写真に…

この家には、星航一（岡田将生）のモデルとなった三淵乾太郎さんと嘉子さんもよく訪れており、嘉子さんが自ら植えたレモンやミカンなどの木も残されている。

生前の嘉子さんは、裁判官を引退した後に、友達同士でこの家に集まって暮らしたいと話していたという。

三淵夫妻は非常に仲が良く、数多くの2ショット写真も残されている。写真を見た華丸は、「ちょっと何か、伊藤さんにも面影がありますね」と、嘉子さんと、演じる伊藤の雰囲気が似ていることを指摘した。

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■乾太郎さんのビジュアルにも注目

Xでも、視聴者から「三淵さんの写真かわいい～お茶目～。ビジュアルは伊藤沙莉ちゃんすごく雰囲気合ってた」といった声が。

また、乾太郎さんに注目する人も多く、「本当にハンサム」「乾太郎さんダンディー…」「旦那さん二枚目なんだよねぇ。岡田将生さんがキャストされた理由がここなんだろな」「リアル三淵氏のお写真を見かけるたび、『岡田将生が演じてもヨシ！』なビジュアルの紳士だってことを毎回思い知らされます」とのコメントも見受けられた。

（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）