出川哲朗の今では考えられない“過激映像”に驚きの声 「マジ？」

（ニュースサイトしらべぇ）

5日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）では、タレント・出川哲朗の還暦を祝う「出川哲朗　祝・還暦ナイト」を放送。出川が出演した過去の映像を振り返る中で、今では考えられない映像の数々が話題を呼んでいる。

■過激企画に芸人らも驚き

番組では、当時30代だった出川が出演したドッキリやリアクション名場面を放送した。街の“ワル”をスタジオに連れて行く企画では殴られそうになったり、50kmを超えるスピードの車にロープでしがみつくチャレンジで岩に激突したり、極寒の中で行われた激流の川下りで沈んだり、非常に体を張った企画ばかりだ。

また、芸人らと潮干狩りする企画では愛車のミラーが埋められてしまうなど、過激な企画の数々に、VTRを見た芸人たちから「マジ？」「うわうわうわ」「えぇ！」と驚く声があがった。

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■住所がバレることも…

一般人に声をかける企画で危ない目に遭ったとき、スタッフに助けてもらえないのかと聞かれると、出川は「これ助けてくれないのよ」と嘆く。

土田晃之が「松村（邦洋）さんと出川さんがよくそういう役をするんですね。うちの松村さんも、チーマーが流行ってて自宅もバレてるから毎日来るんですよ。『松村！』って夜中でも。松村さん耐えられなくなって、『本当に頼むから。ここに出川さんの住所書くから二度と来ないでくれ』って…」と明かし、出川は「これ本当の話だからね」と笑いを誘う。

さらに出川は、「出川狩り」という言葉が一部で流行った当時について、「狩られちゃうんだよ！？　俺なんにも悪いことしてないのに。何度、バンに乗せられそうになったか」と振り返った。

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■時代を感じる企画に「むちゃくちゃ」

出川の礎を築いた体当たり芸、リアクション芸の数々に、ネット上では「30代の出川は波乱すぎる」「昔のテレビ見てると出川さんって本当によく生きてるよなってなる」「鉄人すぎる」と称賛する声が見られた。

また、当時の映像について、ネットでは爆笑する人が見られた一方で「今から考えるとやりすぎ」「どれもむちゃくちゃ」「今なら問題になる」といった声も見られている。

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（文／Sirabee 編集部・二宮 新一）