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ハライチ澤部佑、光GENJIの“伝説エピソード”に困惑 「うっすら軽犯罪みたい…」

Sirabee / 2024年9月11日 17時0分

ハライチ澤部佑、光GENJIの“伝説エピソード”に困惑 「うっすら軽犯罪みたい…」

(ニュースサイトしらべぇ)

ハライチ・澤部佑

10日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)に一時代を築いた国民的アイドルグループ・光GENJIの内海光司と佐藤アツヒロが登場。2人が明かした「光GENJI伝説」に、番組MCのハライチ・澤部佑や神田愛花も大興奮だった。

■昭和の大人気アイドル

1980~90年代にかけて大活躍した昭和の大スター・光GENJI。当時、小学校低学年だった神田は「はじめてカッコいいと思ったアイドルなので」「まさかお会いできる日が来るとは思ってなかった」と振り返る。

内海と佐藤が大ヒット曲「パラダイス銀河」を歌いながら登場しスタジオは大盛りあがり。この日、代打MCを務めた、事務所の後輩だった河合郁人は「これがホントのスーパーアイドルですね」と称賛を送った。

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■モテすぎて「ご迷惑をおかけしました」

ここから、内海と佐藤が「光GENJI伝説」を告白する流れに。

バレンタインには「4tトラック45台分のチョコ・プレゼントが届けられた」と吐露。当時は受け取れるモノに制限がなかったため、生モノなど「とにかくなんでも来ます」と佐藤らは解説する。

学校や集合場所の駅がバレていてファンが集まってしまうため、「駅の使用が禁止になった」と佐藤が明かし、「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げた。

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■光GENJI通達

「解散コンサートのチケットに100万円の高値がついた」「ファンの声援がスゴすぎてテレビ収録が困難、放送事故寸前になった」など、数々の伝説が語られていくなか、「人気がありすぎて法律が変わった」との衝撃の逸話も明かされる。

13歳だった佐藤は夜8時以降の仕事が禁じられていたが、ファンの不満・要望が殺到し当時の労働省が動き、「特例」で佐藤の8時以降の仕事が認められる。これは通称「光GENJI通達」と呼ばれているという。

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■ファンが切符を購入

実家がバレていたため困ったことも多かったと2人は主張。「高校時代、ファン300人と登校していた」という佐藤に対し、内海も最寄り駅にファンが待っていたと追随し「よく切符もらいましたよ、買ってくれてて」「何人もくれるから…使うの1枚だから(困った)」と苦笑する。

澤部は「なにそれ?」「うっすらなんか…うっすら軽犯罪みたいな、それは問題はないですよね」とイジって笑いを誘っていた。

光GENJIの伝説の数々に視聴者も反応。「労働基準法まで変えるってスゴすぎ」「伝説級の逸話がたくさん! ホンマにスゴかったもんなぁ〜」「昭和のアイドル伝説は、まじで面白いよね」と楽しんでいる。


(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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