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有田哲平も絶賛した「らぁ麺や 嶋」 自宅でも楽しめる一杯が感動レベルの美味さだった

Sirabee / 2024年10月9日 4時0分

有田哲平も絶賛した「らぁ麺や 嶋」 自宅でも楽しめる一杯が感動レベルの美味さだった

(ニュースサイトしらべぇ)

有田哲平(写真提供:JP News)

9月に放送された『有田哲平の休日はラーメン連食』(BSフジ)では、名店のラーメンを多数紹介。出演しているくりぃむしちゅー・有田哲平が絶賛したラーメン店監修の商品を発見したため、実際に試してみた。

 
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■一日60杯限定の人気のラーメン店

番組では西新宿に店を構える「らぁ麺や 嶋」に訪れることに。

同店は「丸鶏・鶏ガラ・豚骨・鶏油・昆布・ポルチーニ・椎茸・鯛・鮪節・サンマ節・鯖節・鰹節・白エビ・干しエビ・貝柱・白菜・人参・玉ねぎ・生姜・ドライトマト・シシジ・アサリ」など数多くの食材を組み合わせて作るスープが特徴。

そして、同店は完全予約制。店内は6席で一日10回転の計60杯限定というのだから驚きだ。有田は「めちゃくちゃ行きたかった」と注目してた店のようで、実食した際には「美しい!」「めちゃくちゃ色んな味がバンって(伝わってくる)」と感嘆していた。

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■調理の前に確認を

今回はAmazonで販売されていた同店監修の『らぁ麺や 嶋 醤油らぁ麺 冷凍で美味しさそのままパック (3食入り)』を実食レビューしていく。

ラーメン

届いた商品を開封したところ、中に入っていたのは「麺 150g×3袋」「スープ 280g×3袋」「たれ 33g×3袋」「オイル 28g×3袋」「チャーシュー 28g×3袋」であった。

ラーメン

こだわりが詰まったラーメンなだけに、調理の方法は少し複雑。

まず鍋を2つ用意し、まずは片方でお湯沸かしていく。沸いたら鍋にスープの袋を投入し10分ほど湯煎。後にチャーシューやタレ、オイルの小袋も追加して3~5分湯煎していく。

タイミングを見て、もう1つの鍋で湯を沸かし、麺を2分程度茹でる。やっていることは湯煎と茹でのみだが、タイミングが交差しているため、あらかじめ手順を頭に叩き込んで置くほうが良いだろう。

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■これ、美味すぎるだろ…

ラーメン

最後丼に移し、具材をトッピングしたのがこちら。今回はセルフで具材を乗せていないが、長ネギのみじん切りや煮玉子、ワンタンなどもおすすめなんだとか。

ラーメン

はじめにスープを飲んでみると…うわっうんま!!! 上品でありつつもパンチのあるスープは、ガツンとした醤油の風味と見た目に反し濃厚な油が印象的。抽象的だが“深い”という言葉がぴったりで、スープだけで相当な満足度があるのだ。

ラーメン

そして、オリジナル配合でフルオーダーしているという中細ストレート麺は滑らかで心地良い。スープとも良く絡み、すすると口の中で混ざり合い最高の味わいに。このラーメン、めちゃくちゃ美味いな。

ラーメン

そして、金華豚を低温で煮込んで作ったというチャーシューも、旨味たっぷりの脂身とみっちり食感の赤身で激ウマ。スープ・麺・具材のすべてのクオリティが高く、次は店舗に訪れてみたいと思った。

自宅でこのクオリティのラーメンが楽しめるのは最高であるのは言わずもがな。同店が気になっている人は、まずこの商品を試してみるのもアリかも。

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