永野、プライベートを公表しない理由 SNSでの“突然の結婚10年発表”はじつは「戦略的」で…

（ニュースサイトしらべぇ）

1日深夜放送『A LABBO』（テレビ朝日系）に再ブレイク中のお笑い芸人・永野が登場。話題を集めた「SNSでの結婚10年発表」の真意に触れ、共演者達を笑わせた。

■芸人のプライベート

同番組は、大人になりきれていない女性コンビ・Aマッソが「学校では教えてくれないこと」を追求、成長を目指す実験的成長バラエティ。

今回は「芸人のプライベート　見せる必要ある？」をテーマに、永野とFUJIWARA・藤本敏史をゲストに迎え、「プライベートのちょうどいいごまかし方」を議論していった。

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■「プライベートの話」はしない

加納は「何年か前に聞いたんですよ、私。永野さんがご家族の話をテレビでしてないっていうのを、気づいたやつおるみたいな。だれかに言われたことあって」と永野がプライベートを見せないタイプの芸人だと指摘。

「たしかに、（プライベートの話を）してないっていうのを気づいてなかったって思ったんですよ。してないってのを気づかせないっていうことをやっていたから」と分析する。

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■発表は「戦略」

ここから、世間の注目を集めた永野のSNSでの発言に触れていく。

これまで結婚は公表していたものの、パートナーに関しては特に言及していなかった永野が、8月3日に「パートナー」「結婚10年」に触れる投稿を突然アップしたため、大きな反響を呼んでいた。

「あれ戦略ですよね？」と聞かれた永野は「そうなんですよ」と認め、「もう『言ったけど？』っていう、『言ったからこれ以上なにツッコむの？』みたいな」と世間がこれ以上は結婚について触れられないよう先手を打ったと明かす。

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■憧れの大御所芸人と同じ？

続けて「おこがましいけど、（ビート）たけしさんみたいなところが（あって）。ちょっと照れ屋みたいな」「神様なんで、たけしんさんは」と永野は憧れの大御所芸人・ビートたけしと同じ一面があると主張。

藤本は笑いながら「どこがやねん」とツッコミ、加納には「この秋からたけしさんになられた」とイジられていた。

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）