FUJIWARA・原西孝幸、“過激企画”で命の危機を感じたことも… 「犯罪やな」「頭おかしい」

（ニュースサイトしらべぇ）

お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸が2日、トーク番組『これ余談なんですけど…』（ABCテレビ）に出演。テレビ番組の過激企画について語った。

■野生のゴリラに遭遇し…

これまで様々な過激ロケに挑戦してきた原西。「野生のゴリラに会いに行く」という企画では、ゴリラに頭を殴られたことが。

「ツアーガイドに『ゴリラは握力が1トンある。出会ったら絶対に動かないで』って言われてた。そしたら群れの1番でかいゴリラが俺の目の前に来て、振りかぶって（グーで原西の頭を）コンッってした。ガイドは『あなたは仲間に認められました』って。でも俺は死んだと思った」と話した。

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■乾燥機に入れたら回る？

若手時代に出演した関西ローカルの番組では、「原西を乾燥機に入れたら回るか」を検証。

実際の映像では、業務用の乾燥機に入って回転し「熱いよ～！」と叫ぶ姿が映っており「頭おかしいやろ企画が」「（乾燥機の中では）遠心力で張りつくのよ」と振り返った。

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■「盗んだバイクで走り出す」

さらに、「犯罪まがいというか、犯罪やなっていうことやってた」とも。

その企画は「歌の歌詞をそのままやろう」というもので、歌手・尾崎豊さんの名曲『15の夜』の歌詞「盗んだバイクで走り出す」を再現。「路上に出て、バイクの人を止めて、盗んで走り出すねん。あとで返しますけどね。めっちゃ追いかけてきた。『待て～！』って」と明かす。

これにMCのかまいたち・濱家隆一は「犯罪まがいじゃない。犯罪ですよ」とツッコんでいた。

（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）