狩野英孝、生配信で「5万円」投げ銭した理由 まさかの発想に「ヤバすぎる」驚きの声

（ニュースサイトしらべぇ）

2日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に人気お笑い芸人・狩野英孝が登場。「後輩への接し方」に悩んでしまう狩野が「独自の誘い方」を明かし、大きな話題を集めている。

■気になるニュース

今回は、MCのオードリー・若林正恭と春日俊彰、ゲストの狩野、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔、ずん・飯尾和樹らが共感した驚きのニュースを発表していく人気企画「私だけがグッときたニュース」を放送。

狩野がグッときたのは「後輩・部下に奢るのが負担と感じる人が7割」とのニュース。後輩に食事を奢るのが経済的に負担だと感じる人が約7割いるらしく、少しでも負担を減らすために安い店や自宅に招待するなどしていると明かされた。

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■後輩の誘い方に悩み

後輩から「呑みに行きましょう」と誘われない先輩・狩野は「負担と感じってことにグッときたわけじゃなく、負担と感じられるなんて羨ましいなと思っちゃったんですよ」と告白する。

続けて「後輩を誘っていいかどうか、つい悩んじゃうタイプなんですよ」と自身の性格を解説。「誘うことが後輩にストレスを与えちゃってるかな」と気にするらしく、迷惑にならないよう誘う前に後輩のSNSなどをチェックして後輩のスケジュールも把握するようにしていると明かした。

若林は「いまの子ってちゃんと断るときは断るんじゃないの？」と首をかしげると、狩野は自分達が若手だったころと比べていまの後輩は配信やYouTubeの撮影などで忙しいと返し、「（断られるのが）1回ならまだしも2回3回ってなってくると（誘いづらくなる）」と本音を漏らす。

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■生配信が終わらず…

ある日、後輩とどうしても呑みに行きたかった狩野がある後輩を誘う。「YouTubeの生配信が9時には終わります」と後輩に告げられ、先に飲食店に入店して生配信を鑑賞していたが、9時を回ってもなかなか配信が終わらなかった。

「どうやったら来てくれるかな。観てくれてるファンの方もどうやったら納得して生配信を終わらせてくれるかな」と頭を悩ませた狩野は、「店で待ってるよ、早く来てね」とコメントして「スーパーチャット（投げ銭）で5万円入れて…」と明かしオードリーらを爆笑させた。

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■5万円で「時間を買う」

「後輩の時間を5万円で買いました」と笑う狩野。生配信を視聴していたファン達も「早く行ってあげて」と納得して、無事に後輩と呑めたとうれしそうに語った。

このエピソードに視聴者も反応。「いまの時代だなぁ」「スパチャで後輩に5万入れるのヤバすぎる」「店に来てもらう為にまさかのスパチャ」といった声が寄せられている。

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）