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G−SHOCKのG、意外な英単語の略で驚き… 7割弱が「知らなかった」と判明

Sirabee / 2024年10月18日 5時30分

G−SHOCKのG、意外な英単語の略で驚き… 7割弱が「知らなかった」と判明

(ニュースサイトしらべぇ)

無骨かつスタイリッシュなデザイン。そして唯一無二の「頑丈さ」で高い人気を誇る腕時計ブランドこそが、ご存知G-SHOCKである。

さて今回は、半数以上の人が知らなかった同ブランドの「名前の由来」について紹介したい。

 
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■G-SHOCKの「G」は何の略?

G-SHOCK

あらゆるシーンで活躍するG-SHOCKは幅広い世代から人気を博しており、中でも目玉となるのはその頑丈さ。G-SHOCKを使用した経験がない人でも「とても頑丈な腕時計」という認識はあることだろう。

では読者諸君は、G-SHOCKの「G」が何の略かはご存知だろうか。Sirabee編集部では以前、こちらのトピックについて全国の10~60代の男女718名にアンケート調査を実施したことが。

果たして、その結果は…。

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■Gから始まる「頑丈そう」な単語と言えば…

今回のアンケートでは質問に対し、Great(グレート)、Guard(ガード)、Gravity(グラビティ)という3つの選択肢を用意している。

G-SHOCKグラフ

調査の結果、最も多い回答は「Guard」(36.6%)で、その後は「Gravity」(34.7%)、「Great」(28.7%)と続いた。いずれかの選択肢に回答が集中するかと予想していたが、蓋を開けてみればかなりの僅差である。

カシオ本社

そこで続いては、G-SHOCKを展開するカシオ計算機に「G」の意味を尋ねてみることに。

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■G-SHOCKの名前、そんな由来があったのか…

G-SHOCKの名前の由来について、カシオ担当者からは「『落としても壊れない丈夫な時計を作りたい』という思いから、自由落下、すなわち『重力=Gravity』の『衝撃=SHOCK』に耐えるという意味で、『G-SHOCK』と名付けました」との回答が得られた。

G-SHOCK

なお、初代G-SHOCKが誕生したのは、今から40年以上前の1983年(昭和58年)。

そのため、リアルタイム世代である50〜60代の正答率が最も高くなると予想していたのだが…なんと、正答率が最も高かったのは、10〜20代男性であった。G-SHOCKがリアルタイムで、若者を中心に人気を博している証左と言えるだろう。

G-SHOCKグラフ

今回のアンケート結果を受け、カシオ担当者も「『G-SHOCK=衝撃に強い』というブランドイメージが、若年層にも浸透しているのではないかと思いました」と、振り返っている。

G-SHOCK

名前の由来を知ると、腕につけたいつものG-SHOCKに、普段以上の愛着が湧いてこないだろうか。

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