ジャンポケ斉藤慎二、過去の『水ダウ』ドッキリが話題に 「現実になりそう…」

（ニュースサイトしらべぇ）

体調不良を理由に活動休止している、お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が、20代女性への性的暴行容疑で書類送検された。驚きの声がSNSであがる中、過去に斉藤が出演した『水曜日のダウンタウン』（TBS系）の放送回が話題を呼んでいる。

■不同意性交の容疑で書類送検

報道によれば、斉藤は今年7月、ロケバスで女性とふたりきりになったときに性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの疑いで書類送検されたという。

妻の瀬戸サオリは自身のインスタグラムで「この件で性的暴行と報道されておりますが一部事実と違う報道がされております」とこの件について投稿しており、弁護士からは一方的な行為ではなかったと聞いていると投稿している。

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■『水ダウ』解散ドッキリを思い出す声

SNSでさまざまな声があがる中、話題を呼んでいるのが『水曜日のダウンタウン』のジャングルポケットの太田博久へのドッキリ企画「トリオ芸人、1人抜けてポンコツと2人きりになったらそいつとはコンビ続けない説」。解散をしたいという斉藤に太田が悩みながらも、「おたけと頑張るしかないっすかね」と決意する内容だ。

今回の報道を受け、この放送回を思い出して「こんな形であの説が現実になりそうとか最悪」「現実になりそうなのえぐい」「現実味を帯びてて悲しい」と悲しむファンが相次いでいる。

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■かつての「神対応」も…

また、2022年1月12日放送回の「歩きながら電話してる人相手から衝撃的なこと伝えられたら立ち止まる説」での一幕も話題に。

相方・太田博久から電話で週刊誌に不倫を撮られたと嘘の内容を告げられると、斉藤「まず奥さんに嘘なくちゃんと喋って」「でも守んなきゃいけないのはとりあえず家族だから」と心配。仕事先には斉藤も同行して謝りに行くといった返答をし、番組やSNSで「神対応」との声があがっていた。

そのため、今回の報道には「好感度上がってたのに」「相方スキャンダルドッキリで見せた男気は」と残念に思う声もつぶやかれている。

（文／Sirabee 編集部・二宮 新一）