バナナマン日村、あまりに過酷すぎる“稲刈り体験”に共演者も心配 「さすがに止めた方が…」

（ニュースサイトしらべぇ）

20日放送の『バナナマンのせっかくグルメ！！』（TBS系）にバナナマン・日村勇紀が登場。ロケで向かった新潟の新米に感激する様子を見せた。

■新潟の米どころでロケ

この日のロケ先は新潟県の長岡市と魚沼市。

地元にある直売所「ものずき村」では5,000円で魚沼産コシヒカリの稲刈り体験ができ、収穫後、脱穀された新米5kgがもらえるのが人気のポイントだそう。

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■荒天の下、稲刈り挑戦

白米大好きな日村も挑戦することになったが、あいにくロケ当日は目も開けられないほどの激しい風雨。

しかし、「私も今から稲刈りを体験していきたいと思います！」と全身ビショビショになりながら笑顔でレポートを始めると、スタジオでVTRを見ていたタレント・横澤夏子は手を横に振りながら「さすがに止めた方がいい！」と心配しつつも爆笑していた。

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■共演者絶賛の味

そんな環境下でも一生懸命カマを動かし稲刈りを続けた日村。苦労して収穫した新米はスタジオに運ばれ、炊きたて状態で共演陣に振る舞われた。

ゲスト出演していた元スピードスケート選手でオリンピック金メダリストの髙木菜那氏は、白米を大事そうに噛み締め「ふわふわ…美味しいですねぇ〜。ご飯が進む」と笑顔。バナナマン・設楽統は「…うわっうめぇ…」とあまりの美味しさに言葉を失っていた。