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ロバート馬場の「エリンギフライ」はカリッとジューシー ヘルシーなおつまみで最高すぎた

Sirabee / 2024年11月16日 9時0分

ロバート馬場の「エリンギフライ」はカリッとジューシー ヘルシーなおつまみで最高すぎた

(ニュースサイトしらべぇ)

お酒のおつまみといえば、揚げ物。罪悪感を覚えつつも、お酒との相性がいいのでやめられない。

お笑い芸人で料理好きのロバートの馬場裕之が紹介していたのは、「エリンギフライ」。コスパのいいキノコを使って、揚げ物だけれどヘルシーなおつまみが作れるという。編集部でも作ってみた。

 
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■ローカロリーのエリンギを使って

エリンギフライ

使う材料はこちら。

エリンギ:2本
白だし:小さじ1
にんにく(チューブ):1cm
しょうが(チューブ):1cm
片栗粉:小さじ5
黒コショウ:少々

低価格で手に入るエリンギを使って、2人前のエリンギフライができるらしい。

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■爆速で作れるおつまみ

エリンギフライ

エリンギは下の方だけ切れ目を入れて、適当な大きさに手で割いていく。割いた方が、味が染みやすくなる。

エリンギフライ

エリンギをポリ袋に入れて、白だし小さじ1、にんにくチューブ1cm、しょうがチューブ1cmを加えたら、袋の口を持って全体に味が馴染むようよく振っていこう。

エリンギフライ

次に、片栗粉を全体にまぶしていく。まず、小さじ3の片栗粉を加えて、口を閉じてよく振っていこう。一旦、エリンギは置いておき、フライパンに5mmくらい油を引いて加熱する。少量の油で揚げ物ができるのは嬉しい。

油が十分に温まる前に、もう一度片栗粉小さじ2を袋に追加して全体にまぶしておこう。「揚げる直前に、もう一度片栗粉をまぶすことでカリッと仕上がる」とロバート馬場はいう。

エリンギフライ

木の箸をフライパンに入れて、先端から細かい泡が出るくらいまで油が温まったらエリンギを揚げていく。キノコ類は水分が多いので、油ハネには十分注意しよう。最初は強火、エリンギが揚がってきたら油の温度が上がりすぎないよう中火に落として全部揚げていく。

こまめにひっくり返しながらこんがり色づくまで揚げて、キッチンペーパーなどで油を切ってから盛り付ければ完成だ。食べる直前に、黒こしょうを振っていただこう。

関連記事:簡単コスパ良しの「エリンギのり塩から揚げ」 おつまみにぜひ試してほしい味

■爆速、爆安なのに激ウマ…

エリンギフライ

外はカリッと、中はエリンギのジューシーな旨みが閉じ込められていて最高すぎるおつまみ。揚げ物だが、キノコなので罪悪感なく食べられる。白だしの上品な塩気の中に、ほんのりとにんにくとしょうがが香ってお酒がどんどん進んでしまう。

白だしの代わりに鶏がらスープの素や麺つゆなどでアレンジしても美味しそう。コスパが良くてすぐに作れてヘルシーで激ウマと、完璧なおつまみだった。

関連記事:リュウジ氏の「やみつきメンマ風エリンギ」 コリコリ食感で無限に食べられる…

■執筆者プロフィール

池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。


(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ

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