中川翔子、楳図かずおさんの訃報に「喪失感でいっぱい」 仕事を続ける“きっかけ”も
Sirabee / 2024年11月6日 15時0分
(ニュースサイトしらべぇ)
タレント・中川翔子が5日、公式Xを更新。同日に訃報が伝えられた漫画家・楳図かずおさんを追悼している。
■ホラー漫画の第一人者楳図さんは1955年に漫画家デビューし、『赤んぼう少女』『おろち』などの作品でホラー漫画の第一人者に。
さらに『漂流教室』『わたしは真悟』などのSF作品や、『まことちゃん』などのギャグ作品でも知られたが、きょう5日、10月28日に死去していたことが報じられた。88歳だった。
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■2年前の対面が最後に父で俳優、ミュージシャンの故・中川勝彦さんの影響で、楳図さんの大ファンだった中川は、訃報を受けてXを更新。
「大好きな大尊敬する本当の神様、楳図かずお先生、もうお会いできないなんて信じられないです」と衝撃を受けた様子でポスト。
2022年に開催された「楳図かずお大美術展」での2ショットを添え、「2年前のこの時がお会いできた最後になってしまいました。とても純粋で優しくてあたたかくて、あまりにも大きな存在です」と記した。
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■「先生のおかげで今があります」中川自身も絵が得意で漫画を連載したこともあり、「楳図かずお先生の美しくて怖い漫画があったから、絵を描く事が大好きになりました。楳図かずお先生があの日、またね! と声をかけてくださったから、私はあの時仕事をやめなかった」と振り返る。
さらに、「翔子という名前の文字も、大好きな漂流教室の翔ちゃんからいただきました。わたしの人生は楳図かずお先生のおかげで今があります」と感謝を述べた。
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■「喪失感でいっぱい」追悼改めて、「純粋な少年のような心と、緻密で唯一無二の絵とイマジネーション、楳図かずお先生の紡ぎ出す世界に救われた人が世界中に居ます。素晴らしい作品と人柄に、心から感謝しています」と楳図さんを追悼。
「喪失感でいっぱいです。またお会いすることがいつも私の夢でした。素晴らしい作品たちは永遠に、これからもたくさんの人たちに届き続けます。楳図かずお先生、永遠に大好きです」と結んでいる。
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■中川が楳図さんを追悼大好きな大尊敬する本当の神様
楳図かずお先生
もうお会いできないなんて信じられないです
2年前のこの時がお会いできた最後になってしまいました
とても純粋で優しくてあたたかくて
あまりにも大きな存在です
楳図かずお先生の美しくて怖い漫画があったから
絵を描く事が大好きになりました… pic.twitter.com/HEZp2vQIpJ
— 🍉中川翔子🍉🐈⬛ (@shoko55mmts) November 5, 2024
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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