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バカリズムが「一番美味しい食べ方」と絶賛した塩むすび 使った塩はサラサラとした沖縄の…

Sirabee / 2024年11月8日 4時0分

バカリズムが「一番美味しい食べ方」と絶賛した塩むすび 使った塩はサラサラとした沖縄の…

(ニュースサイトしらべぇ)

塩にぎり

5日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)は、「秋の新米大収穫SP!」と題し新米に関する特集が組まれた。バカリズムが絶賛した“塩むすび”の作り方が話題になっている。

関連記事:『家事ヤロウ』米を美味しく炊くコツが誰でも真似できるレベル

■米を美味しく炊く方法

同日の放送では大分に移住し様々な野菜や果実を育てている女優・財前直見が“米を美味しく炊く方法”をレクチャー。

一番初めの米研ぎは「3秒間」で汚れを落としたらすぐ上げたり、ザルは米にやさしいプラスチック製のものを選んだり、また研ぎ終えたら冷蔵庫で30分~1時間程度浸水させたりと、米を美味しく炊き上げるためのコツをいくつも紹介していた。

いずれも特殊な道具が必要なく、誰でも実践できるものがほとんどで、お笑い芸人・飯尾和樹、カズレーザー、バカリズムらは「そうなんだ」「へぇ~!」と驚きの表情を浮かべていた。

関連記事:土井善晴氏の「伝説の塩むすび」が感動的なおいしさ 握り方で全然違う…

■使う塩は「ぬちまーす」

財前が教えるコツを使って炊き上げた米で、塩むすびを作っていくことに。塩むすびといえば“塩を付けて握るだけ”…と思いがちだが、もちろんそこでもこだわりが発揮されることに。

まず、使う塩は財前がドハマリしているという沖縄の海塩「ぬちまーす」。サラサラとした舌触りでまろやかな甘味、そして片栗粉のような細やかな見た目が特徴で、カズレーザーも思わず「細かっ!」と呟く。

なお、握る際にはお椀に米を入れて振って形を整えていく。空気が含まれてふんわりとするだけでなく、サイズも均一にしやすいのだとか。最後にぬちまーすを手に取り、手で握れば完成だ。

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