神田愛花、夫・日村勇紀の呼び名が特殊すぎ… ふくらPの悩みに“独自の解決策”

（ニュースサイトしらべぇ）

6日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）に東大発の知識集団「QuizKnock」のふくらPと伊沢拓司が登場。ふくらPの「元乃木坂46の妻・高山一実に関する悩み」にフリーアナウンサー・神田愛花が独自の解決策を提案、反響が起きている。

■ふくらPの悩み

24年7月に高山との結婚を発表したふくらP。まだまだ新婚の彼が「高山をなんと呼べばいいかわからない」との悩みを吐露する。

結婚前は、その場にいる相手が目上でも友達でも関係なく「彼女」と呼べば問題なかったが、結婚してからは一旦「妻」と呼ぶようにしていると主張。

しかし、それまでは友達の前では高山を「かずちゃん」と呼んでいたので急に「妻」と呼ぶのは気恥ずかしい。目上の相手の前で「かずちゃん」とは呼べない。友達と目上の相手がいる状況で、「高山をなんと呼べばいいのか」ジレンマを抱えていると明かした。

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■出演陣が回答

ハライチ・澤部佑は「ちゃんとした大人の前では、やっぱ妻って言わないとっていうのはあるしね」とふくらPの悩みに共感。ガレッジセール・ゴリが扮するゴリエは「『元乃木坂が…』っていうのはどう？」と提案して笑いを誘う。

そこから神田は「うちはソウルなんで、我が家は夫が」と、夫のバナナマン・日村勇紀を「ソウル」と呼んでいるとまっすぐな目で告白。澤部らは「そうだ、呼び方特殊だった、この家」と困惑した表情を浮かべた。

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■神田の提案に…

パートナーの呼び方について「超えてるんで、そういう枠を。そういうの作ったらいいんじゃないですか？」と妻や名前など関係なく、独自の呼び方を作ればいいのではと神田は提唱していく。

「だから、かずちゃんですよね。変換したらちゃんかず、ちゃんかず長いからずーかー。それでカールになっちゃったみたいな」とどの場でもカールと呼べばいいと助言を送る。澤部らは「違う違う、解決してないですよ。ちゃんとした大人達の前で話すときに『カールが…』って余計恥ずかしいから」と苦言を呈した。

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■伊沢も「ムズすぎる」

神田の謎提案にふくらPは爆笑。伊沢は「どんな謎解きより難しい。ムズすぎる」とその場にいる全員の気持ちを代弁して笑いを誘った。

視聴者も「どういう提案」「神田さんのは参考にできなさそう」「クイズにされたら超難問だ」と反応。ふくらPの悩みに対して、「『同居人が～』って奥さんのことを言う先輩いたな」「うちの夫は『うちの嫁さん』って言ってたかなぁ…」といった実体験も寄せられている。

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）