りんたろー。妻への愛情表現が減った理由を告白 「ラブラブな感じを出されても…」

（画像は『夫が寝たあとに』より）

（画像は『夫が寝たあとに』より）

タレントの藤本美貴さんと、お笑いタレントの横澤夏子さんがMCを務める人気番組『夫が寝たあとに』（テレビ朝日系・ABEMA）。

5日の放送回では、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。さんの妻でタレントの本郷杏奈さんがゲストで登場。子供が出来てから愛情表現がなくなった理由について語り、本郷さんが反省する一幕も。

 
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■「基本、怒られている」りんたろー。

現在11ヶ月になる男児のママでもある本郷さんとトークを展開した今回。街頭インタビューでママたちに聞いた「ママになって変わったこと」では、「怒りっぽくなった」と夫に対してもイライラをぶつけてしまうという意見も。

ここでりんたろー。さんへのインタビュー映像が流れると「性格は…ちょっとピリピリ…ピリリと辛くなったって感じですかね」と言葉を選びながら回答。

おむつ交換をしたときは「おむつの上げが甘い。これだと漏れちゃう」と注意され、お皿洗いを手伝おうとしても「あなたの洗った皿は、いつも洗い残しがある。余分なことしないで」と話し、「基本、怒られてることが多い」とこぼしました。

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■「愛してるよ」と言ってくれるものの…

りんたろー。さんから「性格が変わった」と言われる本郷さん。自身でも「言い過ぎたな」と思い反省することもあるようですが、ペットボトルの飲み残しを放置していることなど、ちょっとしたことでもイラッとするようになってしまったのだとか。

また、子供中心の生活になりスキンシップや愛情表現が減った気がするという本郷さん。たまに「いつもありがとう、愛してるよ」とストレートに伝えてくれるものの「棒読み感が。とりあえず言っておこうみたいな…」と不満を口にしました。

（@ABEMA）

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■本当は素直になりたい（@ABEMA）

愛情表現が減ったことについてりんたろー。さん自身は「付き合う前に比べたら、ほぼゼロに近いかも」と自覚アリの様子。「ラブラブな感じを出されても…」と本郷さんから甘えられてこられても「そういうのじゃないから…」と拒んでしまうこともあると明かします。

この言動はりんたろー。さんいわく「最後の抵抗というか…」と説明。自分なりに育児を頑張っていても褒められることはなく、怒られることが多いため、甘えられた瞬間もそれがよぎってしまい「本当は素直になりたいんですけど…」と意地を張ってしまっているそう。

（@ABEMA）

カメラに向かって「感謝してるし、今でも大好きです。本当は毎日ときめいています」と伝えたりんたろー。さん。横澤さんは「意地になってるっていうのが、そういう感情なんだ…って新しい発見」とコメントし、本郷さんは「私が怒りすぎてるのもあったし、ちゃんと褒めてあげなきゃなって…」と話しました。

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■ミキティ、庄司との“愛情表現”

この話を聞いた藤本さんは「育児のイライラと愛情表現は別物」と切り離さないといけないと語ります。夫・庄司智春さんとの“愛情表現”について聞かれた藤本さんは、「私が『アーイ』って言ったら、（庄司さんが）『ラーブ』って言って、『ユー！』って言う」とやる“アイラブユーの儀式”があるとのこと。

藤本さんが思いついた瞬間に言うそうで、離れた部屋にいても庄司さんからの「ラーブ」が返ってくるといい「遊びでやらないと」と、あえて冗談ぽく伝え合っていることを話すと、本郷さんは「めっちゃ仲いいですね」と笑顔を見せました。

（@ABEMA）
（文／Sirabee 編集部・冬野 とまと）