無限に食べられる！ 笠原将弘さんの「無限もやし」がごはん泥棒すぎる…

（ニュースサイトしらべぇ）

最近よく見かける「無限◯◯」レシピ。その名の通り、無限に食べられるほどおいしい簡単おかずとして人気だ。

人気日本料理店「賛否両論」店主の笠原将弘さんが、YouTubeチャンネル『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』で公開したペペロンチーノ風の“無限もやし”が、抜群のおいしさだった。

 
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■無限もやしの材料

・もやし　2パック
・塩昆布　10g
・鷹の爪　2本
・にんにく　3片
・アンチョビフィレ　3枚
・オリーブオイル　大さじ3
・白ごま　少々
・黒こしょう　少々
・塩　少々

・水　3リットル
・塩　45g

にんにくと塩昆布はみじん切りにして、鷹の爪は種を取って粗めに切る。3〜4人前くらい作れるので、1人で食べる場合は半量だと作りやすそうだ。

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■無限もやしの作り方

水3リットル、塩45gの塩分濃度1.5％のお湯でもやしを20秒ほどサッと茹でる。その後、ザルにあげて自然に冷まして水気を飛ばす。

フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、冷たい状態から火にかけて香りを移していく。ふつふつとして色がついてきたら、鷹の爪を入れて辛味を出す。

火を止めてアンチョビを入れて潰してオイルに溶かしたら「無限の素」の完成。このままパスタに和えてもおいしいようだ。アンチョビの代わりにイカの塩辛を使うと、味が和風になってそれはそれでいいという。

もやしと塩昆布を加えて中火でさっと炒め、塩で味を整えたら黒こしょうをふり、器に盛って白ごまをかけたら「無限もやし」の完成。

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■「無限」にいけるおいしさ

にんにくの香りが食欲をそそり、ペペロンチーノのよう。気になる味は…

味の基本はペペロンチーノだが、塩昆布やごまで和風の味わいがミックスされて不思議な味わい。シャキシャキしたもやしとすごく合う。にんにく、アンチョビ、塩昆布の強烈な旨味があるので、おつまみにもごはんにもぴったりだ。冷蔵で保存が効くので、常備菜にもぴったりだ。

笠原さんが「これはいいわ」「流行っちゃうね」と自信を見せた無限もやしについて、動画コメント欄では「ご飯泥棒は間違いなし」「めちゃくちゃ美味しいです！」「小松菜とか春菊でもやってみたいと思いました」との声が寄せられている。

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■その他の無限シリーズもおすすめ！

これまでも「無限◯◯」シリーズを投稿している笠原さん。フライドオニオンとメンマを使う「無限キャベツ」は、火を使わずに簡単に作れて、キャベツがどんどんなくなる超絶品レシピだった。

詳しくは過去の記事でもレビューしているので、ぜひチェックしてみてほしい。

【レビュー記事】笠原将弘氏の「無限キャベツ」は絶品でやみつき　一流プロの“秘訣”が参考になる