ココが違うと付き合っていくのに苦労するかも… 続きにくいカップルあるある

（ニュースサイトしらべぇ）

デートで会話がかなり盛り上がったから相性がいいと思っていたのに、いざ付き合ってみたら価値観がかなり違っていて、結局別れちゃった…という苦い経験がある人もいるはず。正直、会話が盛り上がっても、似ていた方がいいor合っていた方がいいポイントがズレていると別れやすいです。

そこでSirabee取材班は、続きにくいカップルあるあるを聞きました。

■遊び方が違ううえに偏りがある

「例えばだけど、自分がアウトドア派で彼がインドア派の場合、今週は外デートで来週はおうちでまったりねって譲り合えるのなら続くと思う。

でも、どうしても彼が外に出たがらず、ずーっとおうちデートばかりなら続かないよ。遊び方が違って偏りもあると片方が我慢しっぱなしだから難しい」（30代・女性）

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■交友関係に差がある

「片方が友達多めで、友達との時間も大切にしたいタイプ。もう片方は友達がおらず、毎週末恋人と一緒に過ごしたいタイプなら合わない。大抵友達多めの方が窮屈になって逃げる。

見た目がタイプで相性がそこそこよくても、この部分が違うと定期的に揉めるから。無理に友達を作る必要はないけど、適度に距離を保っていないとこじれやすい」（20代・女性）

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■安心か刺激的でロマンチックか

「恋愛におけるベース部分がズレていると結構早めに別れると思う。安心・安定がいいのか、刺激的でロマンチックがいいのか、関係に望んでいることが違うと不満をためやすい。こればっかりは価値観の違いだから、どっちが正しいとかないしね。

付き合ってから『あ、違った…』と別れるよりも、交際前のデートでなんとなく聞いておいた方がいいと思う。聞けるのなら、希望の連絡頻度、デートの頻度も聞いておいた方があとからモヤモヤしにくい」（30代・女性）

価値観が違っていても許容範囲ならきっとやっていけるはず。仮にズレていてもお互い歩み寄れるのなやっていけるでしょう。ただ、根本的に違っていて、お互い歩み寄れないのなら、もう相性の問題なので仕方がありません。

短命恋愛を避けるためにも交際前に少しは相手の恋愛スタイル等を確認しておいた方がいいかもしれませんね。

（取材・文／Sirabee 編集部・　　　美佳）