もう、家の掃除は“コレ”だけでいい… 米軍も使う「最強クリーナー」で汚部屋が蘇った

（ニュースサイトしらべぇ）

本格的に寒くなる前に、家の掃除を済ませておきませんか？　人を呼べないほどの“汚部屋”が劇的に綺麗になった、魔法のような掃除グッズがありました。

 
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■米軍やNASAでも導入の“最強クリーナー”

その商品とは、昨年11月放送の『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）でも紹介され話題になった「スーパーブラストオフマルチクリーナー」。

NASA（アメリカ航空宇宙局）やアメリカ海軍、日本でも業務用として広く採用されているプロ仕様のクリーナー（弱アルカリ性）で、企業秘密の特殊成分が、キッチンの油汚れから壁紙の汚れ、カーペットにこぼしたお茶やコーヒーなど、幅広い有機汚れを落としてくれるんです。

果たして、同商品だけで一般家庭の生活汚れがどこまで落ちるのか、編集部員の汚部屋で検証してみることに。

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■Round(1)諦めて放置した「ラグの謎シミ」

まずは、いつ何が原因で汚れたのかすら分からない、諦めて放置していたラグのシミ。スーパーブラストオフマルチクリーナーは布製品にも使用できるだけでなく、こんなに強力なのに人体や環境に有害な成分は入っていない天然成分の洗剤なんです。用途に応じて希釈して使うことも可能。

商品の説明書にも「時間が経って染まった汚れは落とせない」とありましたが、ダメ元でトライ。スプレーして、乾いた布で拭き取ってみると……

き、消えた！　染み付いていたシミがスッと消え、拭き取った布にはゴッソリ汚れが落ちた跡が。

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■Round(2)黄ばみ、黒ずんだボタンと壁紙

続いては「自分と家族しか触らないし…」と、見て見ぬフリをし続けた照明ボタンとその周辺の壁紙の汚れ。改めて見るとヤバい…。

こちらは、スーパーブラストオフマルチクリーナーを染み込ませた布で拭いてみると……

サッと拭いただけで激落ち！　ボタンも壁紙も、部屋まで明るくなったように感じるほど本来の白さを取り戻しました。

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■見るに堪えない「地獄のキッチン」も蘇る

最後は、ここまでいくとさすがにダメかもしれないと思っていた、飛んで跳ねた色んなものが放置され、地獄絵図と化したキッチン。調理するスペースだけしか掃除してこなかった、悲惨な結果であります。

窓を全開にして換気扇も回し、同商品を惜しげなく吹きかけながら格闘すること約30分。すると……

「なんということでしょう！」よく見ると汚れが酷かった部分がまだ少し取り切れていないものの、まさに劇的。面白いぐらにあらゆる汚れが落ちてくれるので、汚れている場所ほど掃除するのが楽しくなってきます！　スゴすぎて、もはやマジックか何かを見ているような気分に…。

どんなに掃除がニガテでもこれさえ手元にあれば、家中の色んな汚れが面白いほど落ちていくので、今年の大掃除はいつも以上に捗るかもしれません。