有吉弘行、“あの芸能人”が作った米を食べ驚愕 「甘い、味がしっかりする」

（ニュースサイトしらべぇ）

お笑い芸人の有吉弘行がメインMCを務める『有吉ゼミ』（日本テレビ系）が11日に放送。元バレーボール選手の中垣内（なかがいち）祐一氏が作った米を有吉が絶賛した。

■トラクターに乗る中垣内氏

この日は「田舎暮らし芸能人」特集を放送。その一人目に登場したのが中垣内氏だった。

90年代、バレーボール界のスターとして多くの女性を夢中にさせた中垣内氏は、2022年にプロバレーボールチーム・堺ブレイザーズの部長を退任後、故郷・福井に移住。取材チームが現地に行くと、赤いトラクターに乗った同氏の姿が…。

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■福井の新たな米「ふくむすめ」

中垣内家は江戸時代から10代以上続く米農家。年間160トンの米を作っており、このたび収穫したのは2020年より販売が開始された新品種「ふくむすめ」だ。

コシヒカリより米粒が大粒でしっかりした食感があり、米の甘みが強いのが特徴。またもち米のように粘り気が強く、冷えても美味しいもちもち食感がウリな注目の新品種となっている。

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■「甘〜い！ 味がしっかりする」と絶賛

中垣内氏が総監督を務める福井工業大学バレー部メンバーがアルバイトで収穫作業を手伝っており、休憩時間に収穫したて＆炊きたての白米を振る舞うと「美味しい！」「マジで米だけでご飯が進む」とニッコリ笑顔が溢れる。

同じくスタジオで味わったタレントのギャル曽根は、「んー美味しい！ 」とその味を称賛。有吉も目を見開いて「甘〜い！ 味がしっかりするねぇ。（食感も）もっちりしてる！」と米一粒一粒をじっくり味わっていた。