ちょっと惚れ直した！ 恋人の言動をみて見直しちゃった出来事3選

（ニュースサイトしらべぇ）

長く付き合っていると、お互いのことを知りすぎてキュンキュンする瞬間が少なくなってしまうこともあるでしょう。ただ、どんなに長く付き合っていても、相手の言動を見て惚れ直す瞬間もあるはず。

そこでSirabee取材班は、恋人を見直した出来事を聞きました。

■やればできる人だった

「付き合ってから彼氏がどんどん太っていき、最終会社の健康診断で指摘されてしまうほど肥満に…。飽き性で自分に甘い性格だから、誰に何を指摘されても痩せないだろうと思っていた。

が、ダイエットの神が降りたのか健康アプリで体を管理しはじめ、半年くらいで標準体重になった。やればできる人なんだなと感心。彼のダイエットに感化されて私も少し体を絞るいいきっかけになった」（30代・女性）

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■しっかり看病してくれた

「いつもドライであまり愛情表現もしない彼。けど、私が骨折して松葉杖生活になったとき、身の回りのことを全てしてくれた。愛情表現が不器用なだけで、本当は情の深い人というのがわかってめっちゃ嬉しかった。

相手の本当の愛情って、結局はこっちが困ったときに見えるんだと思う」（20代・女性）

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■こっそり車の免許をとっていた

「20代の頃付き合っていた彼とのデート中、SNSの写真を見て『いつか上高地行ってみたいなぁ』とボソッとつぶやいたら、それをしっかり聞いていたのか、こっそり車の免許を取りに行ってくれていた。

で、車もそこそこいいのを購入して、上高地に連れて行ってくれたのを覚えている。口下手な人だったけど、こういうことはできるんだなと。なんだろう…高級ホテルで花束とハイブランドジュエリーのプレゼントとか、変に豪華なサプライズよりも、こういうサプライズの方が好き」（30代・女性）

相手の素敵な一面を知り、惚れ直してしまうと「付き合っていてよかった」「やっぱりこの人しかいない」と愛情が増しますよね。お互い定期的にいいギャップを見せるだけでも、円満な関係がキープできます。

（取材・文／Sirabee 編集部・　　　美佳）