森田哲矢、中国で大人気“日本のバラエティー2番組”に驚き 総視聴人数に「すげーやん！」

（ニュースサイトしらべぇ）

お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロが12日深夜、『さらば青春の光の東ブクロとデビュー作』（テレビ大阪）に出演。日本のあるバラエティー番組が中国で大人気と知り、驚く場面があった。

■さらばが中国進出？

新米ディレクター役のゲストが、東ブクロを使ってやりたい企画を演出する同番組。この日は、中国出身の女性・品川たぬきさんが登場した。

じつは、さらばの大ファンで、YouTubeを視聴してからドハマリ。そこで、今回は「さらば、中国進出の道」と題した企画を持ってきた。

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■中国で人気のバラエティー

品川さんによれば、中国ではお笑いブームが到来。さらば推しの人も多く、中国進出は「絶対大丈夫です」と自信をのぞかせる。

中国の動画共有サービス・bilibiliでは日本のバラエティー番組がはやっているらしく、とくに人気の2番組を紹介。1つは、『欽ちゃん＆香取慎吾の全日本仮装大賞』（日本テレビ）。1979年から放送している視聴者参加型番組で「あんまり一般人が活躍している番組はないと思う」と語る。

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■総視聴人数に驚き

そして、もう1つは『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日）。

南海キャンディーズ・山里亮太と歌手・鈴木愛理が、ゲストとともに男女のあざとさについて語り合う番組。品川さんは「総視聴人数は1.3億人。恋愛あるあるは中国でも通用する。そこがおもしろい」と説明する。

東ブクロは「え？　1.3億人？」とびっくり。森田も「へー！　1.3億人が山里さんのことを知ってるってこと？　すげーやん！」と驚きつつ「じゃあ絶対にあの人が（中国に）行ったほうがええやん」とツッコんで笑わせた。

（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）