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麒麟・川島、妻に怯えながら即購入した“約3万円”のコミック 「ドラクエ好きなので…」

Sirabee / 2024年11月15日 5時15分

麒麟・川島、妻に怯えながら即購入した“約3万円”のコミック 「ドラクエ好きなので…」

(ニュースサイトしらべぇ)

麒麟・川島明

お笑いコンビ・麒麟の川島明、かまいたちの山内健司がメインMCを務めるマンガ紹介バラエティ『川島・山内のマンガ沼』(読売テレビ系)が11日に放送。

川島が、即決で購入を決めた伝説的コミックについて明かした。

■中古書店のレアアイテムが次々…

この日の放送は、特別企画「スタジオショッピング Numazon(ヌマゾン)」と題したショッピング企画。

中古コミック専門店「まんだらけ」の敏腕スタッフが、至極のレアアイテムを2人にプレゼンし、欲しくなったらその場で購入するという内容だった。

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■テンション爆アゲの2人

レアお宝グッズとしてまず登場したのは、1980年〜90年代発刊の『コロコロコミック』(小学館)と『コミックボンボン』(講談社、2007年廃刊)。

「ドラえもん のび太の宇宙小戦争完結編」や「Mr.マリック対Mr.ノリック(木梨憲武)」「ドラゴンクエストII 大研究」など、懐かしすぎる特集名を目にした2人は、「わーやばい。どうしよ!?」「1冊買ったらみんな欲しくなっちゃう!」とテンションを爆アゲさせていく。

関連記事:カズレーザー、関係者の明かす『ドラクエ』誕生秘話に混乱 「どういうシステムなのか…」

■『ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場』

続いてドラクエ好きという川島向けに登場したのが、90年代初頭から発売開始となったアンソロジーコミック『ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場』20巻セット(2万7,500円)。

『南国少年パプワくん』で知られる漫画家・柴田亜美氏や、同じく『魔法陣グルグル』の衛藤ヒロユキ氏を世に輩出した伝説のギャグ漫画だ。

川島は幼少期に同シリーズを買い集めていたと明かし、商品が紹介された瞬間「わー! これは買わなあかん! (当時)ほぼ持ってたやつ!」と歓喜の叫び声を上げていた。

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