大久保佳代子、一気にテンションが上がる“名曲” 「ハッ！」の掛け声で…

（ニュースサイトしらべぇ）

13日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演した芸人・大久保佳代子さんが、“ある曲”のイントロを絶賛しました。

■ライブで泣いてしまう“あの曲”

J-POPを愛する女性ゲストがスタジオに大集合した今回。番組内では「好きなイントロ」を聞かれたいとうあさこさんが、サザンオールスターズの楽曲『ミス・ブランニュー・デイ（MISS BRAND−NEW DAY）』を挙げ、ライブで聴くといつも泣いてしまうことを明かしました。

イントロではメンバーの原由子さんが片手からの両手でキーボードを弾き、ベース、ドラム、ギターが入ると、そこに桑田佳祐さんの歌声が入るとのこと。だんだん音が重なっていくのを聴いてメンバーが集まっていくのを感じ、泣いてしまうと語った。

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■「一気にテンションが上がる」

そんな中、「私もサザンなんですけど…」と口を開いた大久保さんは、サザンオールスターズの楽曲『希望の轍』のイントロが好きだと告白しました。

大久保さんによると、イントロの最後に入る「ハッ！」という掛け声については「一気にテンションが上がる」とのことです。

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■「ハッ！」が言えず…

すると大久保さんは「これちょっと今日みんな元気ないんで…」と言い、曲に合わせて「ハッ！」と掛け声を出すという選手権をスタジオで開催。

ですが、曲中で掛け声が出せなかった大久保さん。MCの上田晋也さんが「言えよ！　やれよ！」「おまえが『選手権やりたい』って言ったんだろ！」と叫ぶと、対する大久保さんは「みんなが私の『ハッ！』待ってると思ったら怖くなっちゃって…」とぶっちゃけました。

『上田と女が吠える夜』はTVerで11月20日まで視聴可能

（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）