二宮和也、TOKIO城島リーダーのまさかの格好に… 楽屋で大爆笑した裏話を明かす

（ニュースサイトしらべぇ）

嵐・二宮和也が、13日に更新されたYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』に出演。ゲストの元「V6」で20th Centuryの井ノ原快彦とともに、TOKIO・城島茂の楽屋での“まさかの行動”について思い出を語り合った。

■音楽特番の楽屋で…

井ノ原らとともに車でドライブをした二宮。その車内で、timeleszの菊池風磨が、山田涼介が所属するHey！Say！JUMPについて、「みんなで完結してますもんね。（楽屋に）ご挨拶とか行かせていただいても、みんなで輪になってしゃべってるんですよ。めちゃくちゃ素敵なんですけど、ちょっと気持ちわりいな」と本音。

これをきっかけに、過去の楽屋の様子についての話題に。二宮が「音楽番組の特番とかって、TOKIO、V6、嵐って同じ楽屋だったの。一ヶ所に集まって…」と振り返る。

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■「本番の合図」

続けて、「本番前になると、城島リーダーが、ヒョウ柄のTバック1丁になって練り歩いて、それにフーフー言って1,000円（パンツに）挟むっていうのをずっとやってた」と明かし、車内は爆笑。

二宮は「最高なのよ。楽しかったもんな、特番。いつもそれが見られるから」と言うと、井ノ原も「大部屋ってやっぱ、本当に楽しいんだよね。ああいう人がいてくれるとね」とうなずく。

二宮は「スイッチが入るというか。ああもう本番か、みたいな。本番の合図。『挟め挟め』って、松兄（松岡昌宏）が『ほら挟めよ！』って…」と再び笑った。

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■菊池風磨は「憧れた」

さらに城島といえば、『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に出演する際に、MCのタモリの扮装で登場して笑わせるなど、“ネタ”を仕込んでくることがおなじみとなっていた。

菊池は「憧れたもんな、ああいうのとか。そのグルーヴ感がありましたよね。たぶんそういう楽屋での、そういうのを城島リーダーがやったらみんなも周りも盛り上がる、みたいな…」と、楽屋での和気あいあいとしたノリが、番組でも生かされていたと考察。

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■NEWS増田は「ちゃんとスベる」

近年では、楽屋はしっかりと個別に分けられていることも多く、菊池は「カウントダウンのときとかに、それに似たことをNEWSの増田（貴久）くんがやるじゃないですか。やっぱグルーヴ感がない。ちゃんとスベる。結構な勢いで。誰も助けられない。温度感が分かんないんで。そういうグルーヴ感がないと後輩も行きづらいというか、笑いづらい」と苦笑。

井ノ原も「せめて大部屋みたいなのがあれば、スベりも捕まえられるかもしれない。そういう楽屋、大事かもね」と語っていた。

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■「盛り上げ方が昭和（笑）」

楽屋での裏話に、ファンからは「Tバックに1,000円挟むのおもろ過ぎ」「城島リーダーの盛り上げ方が昭和（笑）だけど世代だから全然楽しいし、マッスーの貰い事故的な扱いも面白過ぎる」「城島リーダー伝説面白すぎる」「城島リーダーしかり、まっすーしかり、なかなかその立ち回りをやれる人っていない気がする」との声が。

また、二宮が楽しそうに思い出を振り返る様子に「TOKIO、V6、キンキが揃ったとき本当に楽しかった。そこに嵐が一番後輩でいるのがまたいい。昔話一生聞ける」「集まるとふざけて遊んじゃうTOKIO、V6、嵐での思い出。二宮くんにとっては“青春”だったんだろうなぁ」「イノッチとニノちゃんの話マジでずっと聞いていられそう」といったコメントも見受けられた。

■楽屋の思い出を語り合う
（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）