西野未姫、AKB48“恋愛禁止”時代の発散方法を明かす 「刺激欲しかった」

（ニュースサイトしらべぇ）

よゐこ・有野晋哉と俳優・伊東健人がMCを務めるマンガトークバラエティ『有野屋書店』（フジテレビ）に、タレント・西野未姫が登場。AKB48時代の恋愛事情を明かした。

■「産前最後のお仕事」

この日のゲストとして登場した西野。収録時点では第一子を妊娠中で（10月17日に出産）、「産前最後のお仕事です」と幸せそうな笑顔を見せる。

周知の通り西野の夫は極楽とんぼ・山本圭壱。山本と仲睦まじい有野は「（結婚前）山本圭壱とはこういう男だ、とみんなで西野さんに教えたことがある」と振り返っていた。

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■「男と女のキュンキュンな刺激が欲しかった」

2016年までAKB48に所属していた西野は、16歳の時にマンガ『ういらぶ。ー初々しい恋のおはなしー』（星森ゆきも作、小学館）に激ハマり。

同じマンションに住んでいたメンバーとTSUTAYAに通い、同作をはじめとする少女マンガを数十冊レンタルしては返すという生活を続けていたという。

西野は「キュンキュンを求めていたんですかね…。AKBは恋愛禁止。トキメキとか、男と女のキュンキュンな刺激が欲しかった」と明かしつつ、同作の魅力について「すごくツンツンな男性とか弱い女の子の物語で、“意地悪男子”みたいなのに惹かれていましたね。好きなのにツンツンしちゃうというか」と語っていた。