「しりとり」の必勝法を真剣に考えてみた!必殺カウンターワードを6語紹介

しらべぇ / 2014年10月11日 9時0分

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「しりとり」、それは究極の暇つぶし。ルール説明もいらず、日本国民なら誰でもできるゲームですよね。暇つぶし程度にやるものではありますが、このゲームでガチで勝ちにいくとしたら、どういった戦略を練られるでしょうか?

負けず嫌いの筆者としては、必勝法を知っておきたいところです。そこで今回、広辞苑第6版をもとに、50音の中で始まる語の多いもの少ないものを調べました。この集計結果をもとに、しりとりで「攻めに適したワード」、「適していないワード」、さらには「カウンターとして使えるワード」を調査しましたので紹介します。

まずは、広辞苑のうち多くのページを占めているワード、つまり相手からすると返しやすいワードのランキングを紹介しましょう。

攻めに適していないトップ5は、

1位:し
2位:か
3位:こ
4位:た
5位:き

で終わるワードです。

これらの語で始まるワードは、広辞苑の中でも100ページ以上を占めるほどあります。1位の「し」に至っては、全3000ページにも及ぶ広辞苑のうちの10%を占める約300ページ分もワードが存在しました。これらの語は相手からすると返しやすいので、攻めには適していません。

では、攻めに適しているのはどういった音で終わるワードでしょうか?

1位:る
2位:ぬ
3位:れ
4位:ら
5位:ね
(注:「ん」「を」は除く)

これらの語で始まるワードは、広辞苑の中でも1桁分しかページ数がありません。そのため、相手からしたら非常に返すのが難しいでしょう。したがって、しりとりではこれらのワードで終わる言葉で攻めるのが非常に有効な手段であると言えます。

また、逆引き広辞苑を用いてページ数を集計したところ、攻撃力トップ5の語の内「る」で終わるワードは最も多く、攻撃力が高いうえに手数も多いということです。たとえば、「しりとり」スタートと同時に「リアル」を返せますし、「しりとり」「りんご」ときたら「ゴール」と返せるので、最初から「る」攻めを仕掛けることができますね。

仮に、語を縛って責められたとしてもご安心ください。そういった相手には起死回生のカウンターを仕掛けることができます。例えば「る」で攻めてくる相手に対しては、ある程度「る」ではじまる言葉を返していきましょう。そして、「る」で始まるワードを思いつかなくなったあたりで、「る」で始まり「る」で終わる言葉を返せばいいのです。

相手からすれば、自分が攻めていたはずが一気に立場が逆転します。こういった、最強のカウンターワードをいくつかご紹介します。

●「る」攻めへのカウンターワード
「ルール」「ルーブル(ロシアの貨幣単位)」「ルミノール(血痕の鑑識に利用する物質)」

●「ぬ」攻めへのカウンターワード
「ぬのかたぎぬ(布で作った肩衣)」「ぬれぎぬ」

●「ら」攻めへのカウンターワード
「らいら(人の性質が優れているさま)」

たかが「しりとり」、されど「しりとり」。負けず嫌いのみなさん、ぜひ参考にしてみてください。

※参考文献
岩波書店 新村出著・編集「広辞苑第6版(普通版)」
岩波書店辞典編集部編集「逆引き広辞苑 普通版」

(文/しらべぇ編集部・塩川正樹 http://sirabee.com/author/masaki_shiokawa/ )

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