「アダルト」という英語を冷静に和訳してみた 【黒田勇樹の妄想的語源しらべぇ】

しらべぇ / 2015年9月3日 19時0分

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「アダルト」という英語を冷静に和訳してみた 【黒田勇樹の妄想的語源しらべぇ】

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「黒田勇樹がゴールデン街で働いてるって響きが面白いな」という理由だけで、月に2回バーテンダーをしている俳優/ハイパーメディアフリーターの黒田勇樹です。こんにちは。

このコラムでは、子供の頃から芸能の世界で台本や台詞に触れ続け、今なお脚本家やライターとして「言葉」と向かい合っている筆者の視点から、様々な「言葉の成り立ち」について好き勝手に調べ、妄想をふくらませていこうと思います。

アベノミクスの影響なのか観光客も増え、外国人のお客様も大勢来店されるようになってきたのですが、筆者は全く英語が出来ません。

「俳優なんだから、表現力でどうにかなる」と、英語に日本語で返す暴挙に出てみたところ、案外通じていて驚いています。

■シュールなお客様ご来店

先日いらっしゃった外国人のお客様が、

「オモチャを作っている」

的なことを言っていて、

「マジか、日本のオモチャはすごいだろ! 妖怪メダルとかライダーベルトとかああいうのは海外ではあるのかい?」

的なことを、カタコトの英語混じりで聞いてみたところ、

「違う、違う」

と、言われキョトンとしていると、

「僕らが作っているのは『アダルトなトイ』だ」

と。 そのあと筆者とお客様がどんな話で盛り上がったかは置いておいて、そこであることに気がつきました。 「アダルト」は日本語にすると「大人の」であると。

■アレもコレもアダルトグッズ...?!

つまり、入れ歯や老人用おむつ、介護用ベッドも「アダルトグッズ」なのです。 「ヘルス」も日本語にすれば「健康」なのに、何故かエッチな言葉に聞こえてしまう。 日本人の想像力はどうなっているのでしょうか。

世間では、さまざまなことで騒がしいですが、こういった長年培われてきた「日本人ならではの想像力」みたいなものも取り上げられて欲しいものですね。

(文/ハイパーメディアフリーター・黒田勇樹)

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