どこか懐かしい!「ヤマザキYショップ」の特徴を6つのあるあるで紹介

しらべぇ / 2014年10月14日 8時0分

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「ヤマザキYショップ」をご存知だろうか? “デイリー・ヤマザキ”よりも小型で、田舎や下町にポツンと存在するお店だ。大手コンビニチェーン店に比べると、どこか素朴で家庭的なものを感じる。今回は、子供の頃に近所に「Yショップ」しかなかった街で育った筆者にとって懐かしい、「ヤマザキYショップ」の特徴を紹介しよう。

●営業あるある:営業時間がミョーに短い

普通のコンビニは24時間営業が基本だが、「ヤマザキYショップ」の営業時間は短い。出店条件も、1日14時間以上ということになっている。実際、私の近所にあったYショップも、朝7時から夜9時だった。

よくドキュメンタリー番組で、「豆腐屋の朝は早い」といったナレーションがあるが、「Yショップが閉まるのは早い」。それでも、ないよりはあった方が助かるのである。子供の頃は、『週刊少年ジャンプ』がどこよりも早く買える貴重な店だったのだ。

●店員あるある:いつ行っても、同じおじちゃんが店員をしている

家族経営が多いので、どうしても起きてしまう現象。店員のおじちゃん(または、おばちゃん)は事情通で、新商品のことよりも、町内の人たちの家庭事情や健康事情に詳しかったりする。町内の大黒柱的な存在。

●入店した時あるある:いつも肉まんの香りが漂っている

店内が広くないことが多いため、どことなく肉まんの香りが漂っている。また、肉まん以外のヤマザキパン製品も充実していて、田舎のスーパーだと入手困難な「ランチパック」の新商品が置いてあることも。田舎のスーパーは、「ピーナッツ」「たまご」「苺ジャム&マーガリン」などのベーシックなものが中心になりがちなだけに、田舎の「ヤマザキYショップ」に「エッグ&ハヤシソース」「完熟王バナナクリーム&ミルククリーム」などを見つけた日には感動する。

●田舎のYショップあるある:唯一のコンビニ的な存在だった「Yショップ」がつぶれると、近所の人は絶望する

私の古里の近所にあった「ヤマザキYショップ」も、開店から数年間は頑張ったものの、いつの間にやらひっそりと閉店。「もう、近所にコンビニができることはないのか」とションボリしていると、それから数年経って少し離れたところにまさかの「ローソン」が開店した。田んぼと畑だらけの街が急に都会っぽくなったことに胸をなでおろしつつも、心の中で「短かったけど、ありがとう、Yショップ」と思ったのであった。

●サイトあるある:Yショップの公式サイトが謙虚

大手コンビニチェーンと比べると、ATMがなかったり、いわゆる“ロッピー”のようなものがなかったりする。Yショップの公式サイトにも、「コンビニエンスチェーンのようなフル機能を装備していませんが」と正直すぎることが書かれてあり、謙虚な感じすら伝わってくる。

※ちなみに「デイリー・ヤマザキ」はコンビニエンスストアの形態だが、「Yショップ」はボランタリーチェーン方式の小売店として位置づけているようだ。

●存在感あるある:地図に載ってないので気づかれない

「セブンイレブンン」「ローソン」「デイリー・ヤマザキ」などは、スマホやカーナビの地図でもロゴマークが表示されるが、「ヤマザキYショップ」は基本的に表示されない。ある意味、幽霊店舗である。幽霊を探すのは嫌だが、Yショップは探したいところ。

※なかにはロゴマークが掲載されている地図もあり、Yショップ利用者としては天使のような地図である。

決して派手ではないけど、その地域にとっては大切な存在のお店。それが「ヤマザキYショップ」。以前、「ガンバレ!ドムドムバーガー」と称して“ドムドムバーガーあるある”の記事を書いたが、「ヤマザキYショップ」も地域の星として応援したい。

(文/やきそばかおる http://sirabee.com/author/yakisobakaoru/ )

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